イギリス人俳優の“新御三家”!? 怪獣相手の正統派ヒーロー役も普通にカッコいい!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
イギリス人俳優の“新御三家”!? 怪獣相手の正統派ヒーロー役も普通にカッコいい!

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イギリス人俳優の“新御三家”!? 怪獣相手の正統派ヒーロー役も普通にカッコいい!

『GODZILLA ゴジラ』(14)の製作チームが放つアクション大作『キングコング:髑髏島の巨神』が、いよいよ3月25日(土)から公開。本作で、人気英国俳優のトム・ヒドルストンが披露する、対巨大怪獣の大立ち回りがヤバい…!?

英国人俳優“新御三家”トム・ヒドルストンの新たな魅力が炸裂!
英国人俳優“新御三家”トム・ヒドルストンの新たな魅力が炸裂![c]2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT, LLC

『マイティ・ソー』(11)、『アベンジャーズ』(12)の悪役・ロキを演じて以来、陰のある雰囲気とセクシーなルックスで注目されたヒドルストン。ベネディクト・カンバーバッチ、エディ・レッドメインと並んで、イギリスの“新御三家”と言われるほどの人気ぶりだ。

凛々しい表情にメロメロになること間違いなし!
凛々しい表情にメロメロになること間違いなし![c]2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT, LLC

今回ヒドルストンが扮するのは、太平洋の孤島へ派遣される未確認生命体の調査チームのリーダーであり、高い戦闘技術とサバイバル能力に長けたスペシャリスト、ジェームズ・コンラッド。これまで『アイ・ソー・ザ・ライト』(15)や『クリムゾン・ピーク』(15)などで、クセのある役柄を演じてきた彼だが、正反対ともいえる王道アクション映画で、堂々の主演を務める。

チームを引き連れたコンラッドは、島の王である31.6メートルを超えるキングコングだけにとどまらず、肉食恐竜のように凶暴な巨大爬虫類型のスカル・クローラーなど、規格外の“怪獣”たちと対峙する。188センチと高身長のヒドルストンが肉体を鍛え上げ、ジャングルで展開される決死の攻防や、ヘリコプターでの危険な空中戦に挑戦。絶体絶命の状況下で逃げ惑い、時には凛々しく立ち向かうなど、ヒドルストンの“正統派アクションヒーロー”的である意味レアな表情が堪能できるのだ。

【写真を見る】トムヒがキングコングに立ち向かう!
【写真を見る】トムヒがキングコングに立ち向かう![c]2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT, LLC

映画公開直前の3月14日(火)と15日(水)には、メインキャストであるブリー・ラーソンとサミュエル・L・ジャクソンと共に、初来日が決定している。一皮むけた本作での活躍で、日本でのトムヒの人気はますます加速しそう!【トライワークス】

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