ヘンリー王子の従妹キティ・スペンサー、愛について語らないわけ

故ダイアナ妃の姪っ子で、ウィリアム王子やヘンリー王子の従妹であるキティ・スペンサーは、大切なことは語らない主義のようだ。2018年5月19日に行われたヘンリー王子夫妻の挙式に出席したことで、世界中から脚光を浴びたキティは、一晩でInstagramのフォロワー数が3万6000人から50万人（現在は52万人）に増え、あまりの反響に驚いたという。ドルチェ＆ガッバーナのモデルとして活躍するキティは、美しすぎる故ダイアナ妃の姪っ子としてパパラッチに追われる人生を歩むことになった。

キティは、2018年の8月から、32歳年上で、英アパレルブランドのオーナーで億万長者の実業家マイケル・ルイスと交際。2019年5月にはニューヨークで公の場に現れ交際を明らかに。2020年には結婚の噂も流れていたが、その後の動向は明らかになっていない。

恋愛事情ではプライベートを貫く姿勢について、「重要視していないからではなくて、私にとっては世界で一番大切なもの。心の底から愛を守り抜きたいと思っているからこそ、そういうことを題材にして話すべきではないと思っています。もちろん、幸せな結婚や家庭を持つことは望んでいます」と「Town & Country」のインタビューで語っており、結婚はしていないようだ。

これについてネットユーザーたちは、「美しくて賢い女性」「注目されなくても十分幸せってことよね」「どうやらパパラッチに追いかけられた伯母のダイアナ妃の二の舞にならないように堅実に生きているみたいね」「私生活を切り売りする従兄（ヘンリー王子）とは大違い」といったコメントが寄せられている。

文/JUNKO