「進撃の巨人」監督最新作『バブル』公開決定!志尊淳、宮野真守、梶裕貴、畠中祐が出演 - 2ページ目|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
「進撃の巨人」監督最新作『バブル』公開決定!志尊淳、宮野真守、梶裕貴、畠中祐が出演

映画ニュース

「進撃の巨人」監督最新作『バブル』公開決定!志尊淳、宮野真守、梶裕貴、畠中祐が出演

<スタッフ、声優コメント>

●荒木哲郎(監督)

「長年ひっそりと作っていましたが、ようやくお披露目できることを嬉しく思います。 自分のお馴染みの皆さんと、一番得意なことを存分にやりました。ワクワクする絵がたくさん上がっています。楽しんでいただけるかと思います!爽快なアクションや、美しい背景美術はもちろんのこと、今回はさらに、思いもよらないところに皆さんを連れていけると良いなと思っています。早くお見せしたい!よろしくお願いします!」

●虚淵玄(脚本)

「荒木さんとご一緒になにか面白い作品を作りたい、という所から始まって、人魚姫モチーフの物語で『少女が恋した末に泡になる』のを『泡が恋して少女になる』に組み替えてはどうか? というアイディアになり、小畑さんをはじめたくさんの魅力的なスタッフが集結。まさに無数の泡が集まって一つの大きなうねりになっていくような、刺激的な体験でした」

●志尊淳(ヒビキ役)

「アニメ界のとてつもなく素晴らしいクリエイターの皆様とのお仕事。こんな大役、自分に務まるのか。お話をいただいた時はその気持ちでいっぱいでした。ですが、作品を観させていただき、この作品の中で生きられることを想像するたび、高揚したのを覚えています。アフレコをしてみて、アニメーションがどのような工程を踏んで作られていくかを間近で見させていただき、その計り知れない労力にしっかりと色を加えられるよう、できる限りに演じました。これは本当に沢山の方々に観ていただきたいです。こんな素晴らしい作品に携われたこと、幸せに思います」

●宮野真守

「『荒木哲郎×虚淵玄×小畑健』という夢のような企画に出演できる事...、本当に嬉しく思っています。みなさまにはとてもお世話になっておりまして、宮野のターニングポイントになる作品ばかりなんです。そして、今回も作中では、また『新たなチャレンジ』をさせていただいております。丁寧に丁寧に、演出していただき...心から、有意義に感じる時間でした。『バブル」はとてもピュアで美しい作品です。ご覧になってくださる皆様に、映画を通して、暖かい感情を届けられればと思っております。どうぞ、完成を楽しみに待っていてください!」

●梶裕貴

「劇場アニメーション『バブル』製作、おめでとうございます!荒木哲郎監督作品ファンの一人として、完全新作に触れられること...そして、役者として参加させていただけることを心から幸せに思います。僕という声優を形成する細胞には、確実に"荒木ゲノム"が組み込まれています。今回のこの『バブル』では、どんな潜在的アイデンティティを引きだしてもらえるのか...個人的に、ものすごく楽しみです。きっと、新しいアニメーション体験をさせていただけるはず。作品の完成、そして公開を、胸を高鳴らせながらいましばらくお待ちください!」

●畠中祐

「荒木さんともう一度仕事ができる、こんなに嬉しいことはありません。カバネリでご一緒させてもらった時、とんでもなく熱量の高い現場で、荒木さんが、僕ら役者に、丁寧に丁寧に向き合ってくださって、本当にその記憶が忘れられません。そんな荒木さんがガチで作る映画『バブル』が、面白くないわけないのです!!!とんでもないクオリティで、最高にドラマチックな瞬間を届けてくださること間違いなし!!!是非みなさん、劇場に足を運んでいただければ幸いです!!!よろしくお願いします!!!」

文/鈴木レイヤ

作品情報へ