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『真夜中乙女戦争』公開御礼PV&ビジュアル到着!コメンタリー上映も決定

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『真夜中乙女戦争』公開御礼PV&ビジュアル到着!コメンタリー上映も決定

King & Princeの永瀬廉主演、池田エライザ、柄本佑が共演する『真夜中乙女戦争』(公開中)の公開御礼PV&ビジュアルが到着。あわせて同作のキャスト&監督によるコメンタリー上映が決定した。

同作は10代、20代から圧倒的な支持を得る作家Fの同名小説を『チワワちゃん』(19)や『とんかつDJアゲ太郎』(20)の二宮健監督が映画化した青春ドラマ。平凡で退屈な日々を過ごす青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争を描いている。鬱屈とした想いと破壊衝動を内に秘めた、無気力な大学生“私”を永瀬、主人公が恋心を抱く「かくれんぼ同好会」で出会った凛々しく聡明な“先輩”を池田、人の心を一瞬で掌握してしまう危険なカリスマ“黒服”を柄本が力演している。

今回到着したのは、公開を記念し二宮健監督自ら制作した3分間に及ぶ特別PV。「真夜中を愛するものは乙女である、真夜中を憎むものもまた乙女である」という原作にもある“私”の重要なセリフから始まり、主題歌であるビリー・アイリッシュの「Happier Than Ever」とともに、本作の象徴である東京タワー、そして“加速する恋心”と“真夜中の暴走”を映しだした美しくも儚いカットの数々が収められている。

あわせて、クライマックスシーンを切り取った大ヒット記念ビジュアルが到着。「これは最高のバッドエンドか、最悪のハッピーエンドか」のキャッチコピーが入り、目を潤ませた切なげな永瀬の表情が捉えられている。


さらに、2月1日(火)からは永瀬、池田、柄本、二宮監督が各シーンの裏設定や演出意図、撮影当時の裏話等の初出しエピソードとともに同作を徹底解説するコメンタリー上映が決定。より深く同作の世界を体験できる、二度目以降の鑑賞にうってつけの副音声上映となっている。

公開を迎えて、「かつてない映画体験をした」、「何度でも観たい」、などといった反響の大きい同作。一度見た方もこれからの方もぜひ、何度も劇場に足を運んで体験してほしい。

文/入江奈々

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