佐々木希、光をくれた人はアンジャッシュ渡部ではなく「愛犬です」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
佐々木希、光をくれた人はアンジャッシュ渡部ではなく「愛犬です」

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佐々木希、光をくれた人はアンジャッシュ渡部ではなく「愛犬です」

深い夫婦愛を描く感動作『光をくれた人』(5月26日公開)のトークイベントが4月19日にアキバシアターで開催され、新婚の佐々木希が登壇。

新婚の佐々木希がイベントに登壇
新婚の佐々木希がイベントに登壇

佐々木は「自分に光をくれた人」について結婚相手のアンジャッシュの渡部建ではなく「愛犬ですかね。ごめんなさい」とはにかみ笑顔で答えた。

「予想と違う言葉でごめんなさい」と照れる佐々木。「デビューして間もない頃、犬を飼いまして、そこから良い時も悪い時も過ごして9年間一緒にいるので、大変な時にも支えてくれました」。

理想の夫婦像について「映画のおふたりのようにちゃんと大事な人の味方になっているというのはすごく憧れます。どんなことがあっても味方というのが理想です」とのこと。

さらに「きちんとコミュニケーションを毎日図るというのは大事なことかな。良いことも悪いことも乗り越えていけるような強い夫婦になれたら」と語った。

イベント終了後に、指輪について尋ねられた佐々木は「まだもらっていないんです。忙しくて。式についても本当に全く決まっていなくて……」と苦笑い。子作りについては「それは神様に。何人でも欲しいです。どちらも3人兄弟ですので」と言って笑顔で会場を後にした。

『光をくれた人』は、M・L・ステッドマンのベストセラー小説「海を照らす光」の映画化作品。孤島の灯台守となった男と、美しく快活な妻の夫婦愛を紡ぐ。『スティーブ・ジョブズ』(16)のマイケル・ファスベンダーと『リリーのすべて』(15)でアカデミー賞助演女優賞に輝いたアリシア・ヴィキャンデルが共演した。【取材・文/山崎伸子】

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