裁判勝利のジョニデ、ジャック・スパロウが仏ディズニーランド再登場でファン歓喜!?
元妻アンバー・ハードを名誉毀損で訴えた裁判でジョニー・デップが勝利したことで、ディズニーランド・パリにジャック・スパロウが再登場したようだ。
ディズニーランド・パリでは、オーロラ城に映し出されるプロジェクションマッピングが人気を博しているが、2018年に元妻ハードがワシントン・ポスト紙に寄稿した内容により、DVの加害者としての汚名を着せられたことで、ジョニデが演じていた「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジャック・スパロウの顔が、プロジェクションマッピングから削除されていたという。しかし6月18日に、ジャック・スパロウが復活したと「Daily Star」などが伝えている。
このサプライズに興奮したファンらが撮影した動画が、「ジョニー・デップのジャック・スパロウが、ディズニーランド・パリのお城をライトアップ」というキャプションと共に、YouTubeなどでお披露目されている。
ハードとの一件で、今後ジョニデが同シリーズに出演することはないとも報じられていたが、今回のサプライズによって多くの人々は、ジョニデの復活に期待している様子。また、ファンの間では「お城に復活するのは大歓迎だけど、ディズニーは公の場でジョニデに謝罪すべき」といったツイートが飛び交っていると「Newsweek」などが伝えている。
文/JUNKO
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