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シャロン・ストーン、ビキニボトム姿で"パーフェクト"ボディを披露!

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シャロン・ストーン、ビキニボトム姿で"パーフェクト"ボディを披露!

『氷の微笑』(92)のキャサリン・トラメル役で、そのパーフェクトすぎる容姿を披露したシャロン・ストーン(64)が、Instagramにビキニボトム姿の写真を投稿した。

7月25日にストーンが投稿したのは、グリーンと黒のヒョウ柄のビキニボトムにタオルを羽織っただけの写真。眼鏡をかけたストーンは上を向き、大きな口をあけて笑っているが、注目すべきは「完璧な日に完璧でないことを祝して」というキャプションだ。

【写真を見る】どこを見てもパーフェクト!シャロン・ストーンのビキニボトム姿に絶賛の声
【写真を見る】どこを見てもパーフェクト!シャロン・ストーンのビキニボトム姿に絶賛の声画像はSharon Stone(@sharonstone)公式Instagramのスクリーンショット

"完璧でない"というのは、ストーンのボディのことを表しているようだが、「完璧でないってどこが?」「完璧でないところなんて見つからない」「あなたはすばらしいしナチュラル」「加齢ボディを受け入れるのは難しい。それをあえて示してくれてありがとう」「どんなボディも美しいってことよね」「シャロンは内面も外見もゴージャス!」といった絶賛と感謝の声が寄せられている。

ストーンは55歳の時に、「SHAPE」のインタビューで、「40代になって、自分の姿を鏡で見て泣き明かした」と、女性が年を取るのは簡単なことではなく、完璧すぎたゆえの苦悩を赤裸々に語っていた。しかし、2021年3月に発売された回顧録「The Beauty of Living Twice」のプロモーションでは、「女性は40歳を過ぎて最もパワフルになると考えている」ときっぱり。また、高すぎるIQゆえに気難しいというレッテルを張られたことや、年齢的にハリウッドで活躍することが難しい状況から、「女優業を引退することになっても悔いはない。いまは自分自身でいられることもとても快適ですから」と語っていた。

カンヌ映画祭では真っ赤なドレスを披露
カンヌ映画祭では真っ赤なドレスを披露[c]SPLASH/AFLO


しかし、2021年7月に開催されたカンヌ国際映画祭での装いが、「これぞハリウッド女優」と称賛されてからは、METガラ、チューリッヒ映画祭に、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(20)のモナコ公国でのプレミアなどに華やかなドレス姿で登場。2022年5月に行われたカンヌ国際映画祭でも、『エルヴィス』(公開中)のプレミアで見せたロックな赤のドレス、白とブルーのドルチェ&ガッバーナのドレス姿などが絶賛されていた。

ストーンは、現在テレビシリーズ「The Flight Attendant」に出演しているほか、来年公開予定の『What About Love』の撮影を終えたばかり。新たなフェーズを迎えているようだ。

文/JUNKO

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