“25歳で破局説”のレオナルド・ディカプリオ、破局直後に27歳のスーパーモデルとデート!?

2017年から交際していたモデルの恋人カミラ・モローネ(25)と、7月に破局したレオナルド・ディカプリオ(47)には、早くもデート相手がいるようだ。

「In Touch」が複数の情報筋の話として独占で伝えたもので、お相手はディカプリオが大好きなスーパーモデルのジジ・ハディッド。「2人は、今夏、数回にわたって会っているようです。2人は何年もの間知り合いでしたが、お互いに強烈に魅力を感じています。ハディッドは、ゴージャスでセクシーですが、普通っぽくて控えめなところが、まさにディカプリオのタイプなんです。まだカジュアルなデートで本格的ではありませんが、お互い共通の知り合いも多く、オフィシャルな交際に発展する可能性もある」という。一方で、「2人はただの近しい友人として出かけているだけです」という情報もあるという。

しかし27歳のハディッドは、2021年に破局したゼイン・マリクとの間に2歳の娘カイがおり1児の母だ。ディカプリオにはかねてから、交際相手が25歳に達すると破局するというデータがあり、今回もモローネが6月に25歳の誕生日を迎えた際に破局が心配されており、例にもれず破局している。

「女性は25歳になると結婚を望むようになりますが、彼はそれを望んでいません。またあまりに関係が近くなりすぎても破局してしまうのです」と関係者が「Page Six」に語っており、もしそれが本当であれば、既に27歳のハディッドとの交際は矛盾が生じてしまう。ただ、マリクとも入籍しないまま出産したハディッドは、結婚を焦っていないという点で問題なさそうだ。

モローネとの破局を伝えた「The Sun」は、レオがモローネと破局した後の7月に、親友のトビー・マグワイアらと出かけた南仏サントロペで、レオが、ウクライナ人モデルでロンドン在住のマリア・ベレゴバ(22)とパーティを楽しんだ後、ナイトクラブから出てくるところをキャッチ。その後進展はないのか、ハディッドは友人で、秘密裏にベレゴバと交際を始めているのか、今後の動向が注目されている。

文/JUNKO