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橋本環奈らの夏の思い出を収めた“エモ・モンタージュカット”が映す、恐怖とアオハル

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橋本環奈らの夏の思い出を収めた“エモ・モンタージュカット”が映す、恐怖とアオハル

小説投稿サイト「エブリスタ」で話題を博した携帯小説を実写映画化した『カラダ探し』(10月14日公開)。キャストそれぞれの公式SNSアカウントに投稿された、主人公たち6人の最悪で最高の一日を一枚にまとめた“エモ・モンタージュカット”から、橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠ら人気若手キャストが集結した本作の魅力を覗いてみよう。

【写真を見る】橋本環奈や眞栄田郷敦、“カラダ探し”で絆を深めた6人の“ひと夏の思い出”
【写真を見る】橋本環奈や眞栄田郷敦、“カラダ探し”で絆を深めた6人の“ひと夏の思い出”[c]2022「カラダ探し」製作委員会 

女子高生の明日香(橋本環奈)と、明日香の幼なじみの高広(眞栄田郷敦)、ヤンキー系ギャルの留美子(山本舞香)、不登校の篤史(神尾楓珠)、いじめられっ子の翔太(醍醐虎汰郎)、学級委員長の理恵(横田真悠)。性格も環境もバラバラな6人の高校生たちは、深夜の校内に隠されたカラダを探しきるまで、“赤い人”に何度も殺され、同じ日を繰り返すという死のループへと巻き込まれていく。次第に友情が芽生え、特別な一日を生き続ける6人は、明日を迎えるため“赤い人”に立ち向かうことを決意する。


眞栄田郷敦が演じるのは、橋本環奈演じる明日香の幼なじみの高広
眞栄田郷敦が演じるのは、橋本環奈演じる明日香の幼なじみの高広[c]2022「カラダ探し」製作委員会 

投稿された“エモ・モンタージュカット”には、6人それぞれが恐怖に直面している瞬間を収めた場面写真と、「カラダ探し」を通して絆を深めていく彼らの本編には入りきらなかったひと夏の思い出や魅力的な表情などが切り取られている。SNSにはこの画像と共に「#心に刻む夏の思い出」「#繰り返される7月5日」「#カラダ探し」のハッシュタグも。最初はバラバラだった6人が絶望的な恐怖のなかで紡いでいく爽やかな友情にも、注目が集まるところ。

不登校の篤史を演じるのは、話題作への出演が相次ぐ神尾楓珠
不登校の篤史を演じるのは、話題作への出演が相次ぐ神尾楓珠[c]2022「カラダ探し」製作委員会 

先日解禁された予告映像では、“アオハル”感満載の青春模様と深夜の校舎をループし続ける恐怖描写が一体化し、早くも大反響を巻き起こしている本作。はたして6人は終わらない今日から抜け出すことができるのか。恐怖の先に待ち受ける爽快なラストを、是非とも劇場で目撃してほしい。

文/久保田 和馬

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