東地宏樹、小松由佳、菅生隆之が続投!『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』日本語吹替キャスト&吹替予告が解禁|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
東地宏樹、小松由佳、菅生隆之が続投!『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』日本語吹替キャスト&吹替予告が解禁

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東地宏樹、小松由佳、菅生隆之が続投!『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』日本語吹替キャスト&吹替予告が解禁

全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』(09)。映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが13年間心血を注いだシリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(12月16日公開)より、東地宏樹、早見沙織、内田雄馬、内田真礼ら吹替キャストが解禁。あわせて吹替予告が到着した。

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【写真を見る】ジェームズ・キャメロンが贈る極上の映像体験に期待が高まる![c] 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

美しい海とそこに宿る生物たちの息吹、そして、神秘の星パンドラの侵略を目論む人類と、先住民ナヴィとの激しい戦いと心を揺さぶる感動のドラマが、人類史上最高の映像美でエモーショナルに描かれる本作。神秘の星パンドラの一員となった元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)は、ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と家族を築き、子どもたちと平和に暮らしていた。再び人類がパンドラに現れるまでは…。神聖な森を追われた一家は、“海の部族”の元へ⾝を寄せる。だが、この美しい海辺の楽園にも、侵略の手は迫っていた。

前作に引き続き、吹替を続投するジェイク役の東地は「いやあ、まずは13年経ったのかあと。そしてまた、あの世界にジェイク・サリーとして入れる喜び。アバターは僕にとって宝物のような作品です」と、13年ぶりの続編へ喜びのコメント。出会った当初はジェイクを警戒していたが、彼の優しさに触れ、互いに愛し合うこととなったナヴィの女性、ネイティリ役の小松由佳は「ずっとずっと、待っていました。1ファンとして、一体ネイティリたちにどんな物語が待ち受けているのか気になっていました。映画館で、大画面で、早くあの世界に没入して欲しい。瞬きをするのも惜しい。だから私たちの吹替がより没入できる助けになれたら嬉しいです」と、続編への想いを語った。

さらに、新キャストとして豪華キャストが集結。ジェイク一家の子どもたちを、畠中祐、バトリ勝悟、早見沙織、内田雄馬が演じる。また、ジェイクらが助けを求める海の部族には、楠大典、清水はる香、福西勝也、内田真礼らが名を連ねる。そして、ナヴィたちを追い詰めるジェイクの元上官のクオリッチは、菅生隆之が続投する。

あわせて解禁となる吹替版予告編では、どこまでも続いていくような神秘的な海の拡がりと壮大な物語の幕開けを、豪華声優たちによって息を吹き込まれたキャラクターたちの力強いセリフによって表現されている。映像内では、2つの家族が“海”を舞台に、愛と絆を深めていく感動のドラマとともに、愛する者たちを守るため再び侵略を目論む人類に立ち向かう姿も垣間見え、前作超えの感動と、異次元の“没入型”映像体験を予感させる。さらなる“没入体験”を与える吹替版と進化した3D映像が、神秘のパンドラの世界へより強く導いていくこと間違いなしだ。


海をこよなく愛するキャメロン監督だからこそ描ける、いま人類が体感することのできる人類史上最高の目も心も奪われる“映像体験”に期待しよう。

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