マーベル最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』MovieNEX＆4K UHD MovieNEXの発売が決定

『アベンジャーズ／エンドゲーム』(19)をはじめ、数々のヒット作を生みだしてきたマーベル・スタジオ最新作にして、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの“ラストバトル”を描いた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』(23)。本作のMovieNEXと4K UHD MovieNEXが8月18日(金)より発売されることが決定した。

【写真を見る】家族を超えた絆で結ばれた仲間の命を救うため最後の戦いに挑むガーディアンズの物語が描かれる[c]2023 MARVEL

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アイアンマンやスパイダーマンをはじめ、数々のヒーローを誇るマーベルヒーローのなかでも、クセが強くワケありだらけのキャラクターが集結した“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。かつてアベンジャーズの一員としてサノスを倒し世界を救ったものの、ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)を失ったショックから立ち直れないスター・ロードことピーター・クイル(クリス・プラット)と、ガーディアンズの仲間たちの前に、銀河を完璧な世界に作り替えようとする最凶の敵“ハイ・エボリューショナリー”が立ちはだかる。これまでともに旅を続けてきたロケット(声：ブラッドリー・クーパー)が命の危機にさらされ、家族を超えた絆で結ばれた仲間の命を救うため、ガーディアンズは最後の戦いに挑む。

シリーズ最終章『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』MovieNEXと4K UHD MovieNEXの発売が決定[c]2023 MARVEL

このたび発売が決定したMovieNEXには、ガーディアンズが家族になるまでを振り返る「不完全で完璧な家族」や、今作の主役とも言えるロケットの過去に迫る「“ロケット・ラクーン”になるまで」、キャストが楽しんで撮影をしている様子に思わず笑みがこぼれる「NGシーン集」、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」など、見ごたえのあるボーナスコンテンツが収録される。

プロダクションノートで、シリーズの重要な要素であった音楽に関して、脚本、監督のジェームズ・ガンは「最初の上映を行い、観客がとても良い反応を示すまで、私はそれに自信を持てなかった。脚本で音楽をどうするか、何度も変更しました。最初の2作のように1970年代の音楽にこだわることもできたし、1990年代にはスペース感のあるブリット・ポップがたくさんありました。最終的には、様々なタイプの音楽をミックスして、それが互いに喧嘩しないようにしようと考えました」とコメント。またプラットは、「音楽は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの大きな部分を占めている」と説明している。