「ザ・ファブル」テレビアニメ化決定！原作者は「またひとつ夢、目標に手が届いた」
＜スタッフコメント＞
●南勝久(原作)
「実写映画に続き、この度のアニメ化とまたひとつ夢、目標に手が届き、関係者の皆様には大変感謝しております。『ザ・ファブル』の構想を練り出した時点から、密かに実写映画化とアニメ化の両方を念頭に入れておりました。昨年、高橋良輔監督たちが僕の地元まで足を運んでくれて、今作の事を熱く語られているのを聞いた時、このアニメは良いものになると直感いたしました。原作ファンの皆さん、漫画と同じように動くアニメの『ザ・ファブル』をぜひ楽しみにしていてください。僕も皆さんと同じくワクワクしながら完成を待ち望んでおります」
●高橋良輔(監督)
「『紙面上のキャラに針を刺すと血が出るような…』これは単行本一巻の表紙裏に書かれた原作者の言葉である。まさにアニメの『ザ・ファブル』が目指すものもこの一点にある。作品の中で描かれる“強さ”も“優しさ”も“侠気”も“狂気”も、切れば噴き出す熱い血を持ったキャラクター達によって語られなければならない。いざ、我ら一同も身震いして佐藤兄妹とともに――浪花へ！」
文/スズキヒロシ
※高橋良輔の「高」は「はしごだか」が正式表記
関連作品
関連記事
ジャッキーの集大成は劇場で目撃したい！長年のファンが語る熱い想いをたっぷりお届けします
“伝説のアーティスト”の半生を描く音楽伝記映画『ボブ・マーリー：ONE LOVE』。その魅力や見どころを識者のインタビューや鑑賞者のレビューから解説！
マンガ解説や本作がシリーズ初鑑賞の映画ファンレビューも！「猿の惑星」初体験応援コラムが満載
なぜ“傑作”と呼ばれるのか？石原さとみ怪演作「ミッシング」の核心に迫る
最高の環境で映画を。 “IMAX推し”作品を毎月アップデート
映画ファンにこそ知ってほしい「スターチャンネルEX」の魅力に迫るコラムやインタビューを掲載
「東京ロケーションボックス」が話題作のロケ撮影を支援！驚きの撮影秘話から魅力に迫る
乃木坂46 1期生・高山一実がアイドルを目指す少女の10年間を描いた『トラぺジウム』を徹底解剖！
"怖い"を楽しめる情報が充実！PRESS HORRORでもっとホラーが好きになる
