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『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』宮世琉弥&齊藤京子声優初挑戦、佐藤二朗は“ハエ”役に

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『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』宮世琉弥&齊藤京子声優初挑戦、佐藤二朗は“ハエ”役に

<日本語吹替版声優コメント>

●宮世琉弥(レオナルド役)

「お話をいただいた時はびっくりしましたが、うれしい気持ちでいっぱいでした。小さいころにタートルズの実写版を映画館で観ていて、まさか自分が将来レオナルドを演じるなんて当時は思ってもみなかったですし、両親も昔のシリーズを観ていたようなので、びっくりしていました。声優は初めての挑戦だったのですごく緊張しましたが、ずっとやってきたお芝居で自分の新しい一面を皆さんに観ていただけることがうれしいです。音楽もグラフィックもイケイケで、カッコよくて可愛くて楽しい映画になっています。今年の注目の1作です。映画館でご覧ください!」

●齊藤京子(エイプリル・オニール役)

「普段活動させていただいている日向坂46というグループを飛び越えて1人で、しかも初めての声優のお仕事ということで、最初にお話をいただいた時は衝撃でした。私自身声に特徴があり、皆さんから声について注目いただけることが多かったので、声優のお仕事はいつかやってみたいなと思っていました。まさか夢が叶うとは思わなかったので、すごくうれしいです。とてもかっこよくて楽しい映画になっているので、ぜひご覧ください」

●佐藤二朗(スーパーフライ役)

「ミュータント・タートルズは非常に長く世界で愛される作品ということは知っていたので、お話をいただいて光栄でした。ありがたいことにこれまでも吹替のお仕事は何度かいただきましたが、やる度に本職の声優さんへのリスペクトが高まります。芝居で使う筋肉も俳優とは全く違うので難しいけれど、非常に魅力的な悪役で、楽しく収録が出来ました。この作品、とんでもない事になっております!『うわぁーっ!!』って言うくらい(笑)。なにがとんでもないかはぜひ映画館でご覧ください」

●土屋神葉(ラファエロ役)

「幼いころから親しんできた『ミュータント・タートルズ』に携わる喜びは、なにごとにも変えがたいものです!出演が決まった時は、思わず叫びました。アフレコ現場には、長年の友である4匹のタートルズを連れて行きました。ごっこ遊びで描かれた血糊が、歴戦の勇者であることを物語っていました。彼らのティーンエイジ感と仲の良さが随所にあふれる今作で、僕が演じるラファエロは勇敢さや力強さに憧れ、躍動します。ぜひ!劇場で楽しんで下さい!」

●戸谷菊之介(ミケランジェロ役)

「カワバンガ!ミケランジェロ役を務めさせていただきます戸谷菊之介です!お話をいただいたとき、『あのタートルズの一員に!?しかもマイキー!?』と喜びの舞(マイキーだけに)を踊った記憶があります。アフレコでは、作中でマイキーが楽しくいきいきと動いている姿に自分を重ねて、僕も楽しくいきいきと演じました!イェーイ!!!コメディ要素たっぷりの作品なので、劇場でご覧の際はピザを片手に爆笑しながらお楽しみください!!!!!え?映画館ってピザ売ってる?」

●榊原優希(ドナテロ役)

「なんとこのたび、世界的にも超有名な亀たち4人のうちの1人ドナテロくんを演じさせていただけることとなりました!とても光栄です。うれしいです!各作品でタートルズの描かれ方にはバリエーションがある様に思いますが、今回のみんなはティーンエイジらしいドタバタで成長中な感がとても素敵に描かれているように思います。見てくださる方々もついつい応援したくなる、そんな彼らの魅力を皆様にたくさんお届け出来ますように」

●堀内賢雄(スプリンター役)

「永きにわたりたくさんの人に愛され続けるミュータント・タートルズ。 今回の収録では自分自身が一番楽しませていただきました。映像のすばらしさ、脚本のおもしろさ、キャラクターたちのリズミカルなセリフまわし、どれ一つとっても感動、感激の瞬間でした。私の吹き替えた役はタートルズの父親的存在、しかも海外版ではジャッキー・チェンが演じています。そんな大役を任せていただき、私も気合がはいりまくりでした。笑いあり、涙あり、ラップあり。皆様、心ゆくまでお楽しみください」


文/山崎伸子

※朴ろ美の「ろ」は「王へんに路」が正式表記

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