奥平大兼と鈴鹿央士、旬な2人がダブル主演!日本初のeスポーツ映画『PLAY! 〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜』公開 - 2ページ目|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
奥平大兼と鈴鹿央士、旬な2人がダブル主演!日本初のeスポーツ映画『PLAY! 〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜』公開

映画ニュース

奥平大兼と鈴鹿央士、旬な2人がダブル主演!日本初のeスポーツ映画『PLAY! 〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜』公開

<コメント>

●奥平大兼(郡司翔太役)
「今回eスポーツをテーマとした映画ということで、個人的にゲームはとても好きですし、ゲームの世界大会などは見る機会が多いので、このように映画でeスポーツの魅力を伝えられるのはとても光栄に思いました。そして、ゲームをみんなでやっているシーンなど、いつもと違ったお芝居や撮り方なども、撮影していてとても楽しかったですし、青春映画としても、若者が一つのものに熱中して、なにかを目指す尊さを経験できました。是非この映画で、ゲームが好きな方にはもちろん、あまりゲームのことを知らない方にも、いまのeスポーツの世界の魅力や熱量を知っていただけたらうれしいです」


●鈴鹿央士(田中達郎役)
「田中達郎役を演じさせていただきました、鈴鹿央士です。今作では、本編のほとんどを徳島県にて撮影しました。自然に囲まれ穏やかな時間が流れるなかで、のびのびと撮影できたことがとても楽しかったです。みんなで撮影終わりなどに徳島ラーメンを食べに行ったり、たくさん思い出があります。そのようななかで、eスポーツの試合シーンは、みんなでアツく撮影していたので、どのようになっているのか観るのが楽しみです。eスポーツは、全国大会が開催されたり、これからオリンピック競技にもなるかもしれない、注目の分野です。僕も普段からゲームを嗜む1人として、公開までたくさんの方と一緒にこの映画を盛り上げられたらなと思っています。公開をお楽しみに」

●古厩智之監督
「四国の小さな町。ほんとうにあった青春時代をもとにした映画です。親たちは疲れ切っていて、少年たちはずっと足踏みしている。彼らのリアル、感触や欲しいものを考えました。仲間を得て、最高のガッツポーズをする瞬間を経ても、現実は変わらないかもしれない。だからこそ“遊べ!”です。それでも“遊べ!”。“P L A Y!”です。それを私よりも理解した奥平くん、鈴鹿くんら俳優陣とスタッフのおかげで、すみっこの町で HIPHOP映画を撮るように、e スポーツの映画を撮れたと思います。震えますよ!」

文/久保田 和馬

作品情報へ