59歳のミシェル・ファイファー、アメコミ映画に復活！
『バットマン リターンズ』(92)でキャットウーマンを演じたミシェル・ファイファーが、『アントマン』(15)の続編『Ant-Man And The Wasp(原題)』で、スーパーヒーローとしてアメコミ映画に復活することが分かった。
サンディエゴで開催されていたコミコンで明らかになったもので、ミシェルが演じるのは、ジャネット・ヴァン・ダインことワスプ。前作でマイケル・ダグラスが演じていたヘンリー・ピムの妻であり、エヴァンジェリン・リリー演じるホープ・ヴァン・ダインの母親でもある。
映画界における男尊女卑や、女性が主役の『ワンダーウーマン』の大ヒットを受けて、アメコミヒーローにも女性を起用する傾向にある。しかし、当時41歳だったロバート・ダウニー・Jr.が『アイアンマン』(08)の主役に抜擢された際にも「40歳代のスーパーヒーローが誕生」とメディアで話題になったほどで、女性かつ59歳のスーパーヒーローは、世間から驚きの声もある。
ミシェルは、1993年にプロデューサーのデビッド・E・ケリーと再婚して2人の子供を授かってから、仕事をセーブしているが、その昔と変わらない若々しさは絶賛されており、どのようなヒーローぶりを見せてくれるのか楽しみだ。【NY在住/JUNKO】
関連記事
-
マーベルの最新ヒーローチーム“ディフェンダーズ”登場！
-
B・カンバーバッチと、新スパイダーマンが男泣き!?ディズニーの祭典で、新入り『アベンジャーズ』に直撃インタビュー！
-
アメコミだけじゃない！怪人映画がクロスオーバーする“ダーク・ユニバース”がスゴイ！
-
乃木坂46、雨のなかワンダーウーマンポーズ披露！ジェンキンス監督「すごくうれしい」と感激
-
英国王室ばりのエレガントさは女子必見！ワンダーウーマンは超おしゃれ。ブルーのドレスや眼鏡姿にクギづけ
-
K・ベッキンセイル、ワンダーウーマン役を断っていた！
-
47歳のクラウディア・シファー、美しいナチュラルボディに絶賛の嵐！
-
『アイアンマン』ロバート・ダウニー・Jr.が、DCコミックス原作ドラマをプロデュース！
-
M・ファイファーとM・ダグラスの夫婦役はワスプの発案!?『アントマン＆ワスプ』メイキング独占入手！
「東京ロケーションボックス」が話題作のロケ撮影を支援！驚きの撮影秘話から魅力に迫る
日本×台湾が舞台のラブストーリー。レビューやインタビュー、台湾現地からの情報も満載！
最高の環境で映画を。 “IMAX推し”作品を毎月アップデート
乃木坂46 1期生・高山一実がアイドルを目指す少女の10年間を描いた『トラぺジウム』を徹底解剖！
映画ファンにこそ観てほしい！”異色"ヒーローアニメの魅力をたっぷりお届け
映画ファンにこそ知ってほしい「スターチャンネルEX」の魅力に迫るコラムやインタビューを掲載
陰謀渦巻く時代を圧倒的スケールで描写！全話レビューやコラムでその魅力を深堀り
"怖い"を楽しめる情報が充実！PRESS HORRORでもっとホラーが好きになる
