『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』日米同時公開決定!おなじみの“あのマーク”も凍りつく!?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』日米同時公開決定!おなじみの“あのマーク”も凍りつく!?

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『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』日米同時公開決定!おなじみの“あのマーク”も凍りつく!?

全世界で社会現象を巻き起こし、熱狂的なファンを持つ「ゴーストバスターズ」シリーズの最新作『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』が、2024年3月29日(金)に日米同時公開されることが決定。さらにティザービジュアルも解禁された。

【写真を見る】真夏のニューヨークが〈史上最強のゴースト〉によって氷の世界に
【写真を見る】真夏のニューヨークが〈史上最強のゴースト〉によって氷の世界に

本作の舞台は、太陽が降り注ぐ真夏のニューヨーク。猛暑のビーチで老若男女が海水浴を楽しむなか、海の向こう側から巨大な氷柱が大量出現。悲鳴を上げながら逃げ惑う人々をよそにその勢いはとどまらず、一瞬にしてニューヨークの街は氷河期さながらの氷の世界になってしまう。日々、ゴーストバスターズとしてニューヨークの人々をゴーストから守るスペングラー家は、その元凶が全てを一瞬で凍らせる”デス・チル”のパワーを持つ<史上最強ゴースト>であることを突き止める。

本作の監督、脚本を務めるのはギル・キーナン。『モンスター・ハウス』(06)、『ポルターガイスト』(15)など、ゴーストに焦点を当てたヒット作の名手がシリーズに新しい風を吹き込む。製作、脚本は前作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(21)で監督と脚本を務めたジェイソン・ライトマン。ゴーストバスターズの生みの親である故アイヴァン・ライトマン監督の息子であり、これまでも『JUNO/ジュノ』(07)でアカデミー賞監督賞にノミネート、ジョージ・クルーニー主演『マイレージ、マイライフ』(09)ではアカデミー賞作品賞、監督賞、脚本賞にノミネートされるなど、数々の名作を生みだしてきたその手腕は、本作でも存分に発揮されている。出演にはポール・ラッドやマッケナ・グレイス、フィン・ウルフハード、キャリー・クーンをはじめとする前作キャストはもちろん、1980年代版の元祖ゴーストバスターズメンバーであるビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソンや、さらにひとクセもふたクセもありそうな新キャストたちも続々と顔を揃えている。

このたび解禁されたのは、ゴーストの立ち入り禁止を表す“ノーゴースト”マークが完全氷結したティザービジュアル。世界中で愛されるこのアイコニックなマークに、ここまでの異常事態が起こったのは史上初。本作でゴーストバスターズの前に立ちはだかる、全てを一瞬で凍らせる“史上最強ゴースト”がいかにパワフルかが見てとれるデザインとなっている。


シリーズ屈指の最強ゴーストとの戦いが描かれることになる『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』。今後の続報にも注目だ。

文/スズキヒロシ

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