真田広之主演&プロデュース「SHOGUN 将軍」戦国時代をハリウッドが映像化した圧倒的スケールの日本版予告|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
真田広之主演&プロデュース「SHOGUN 将軍」戦国時代をハリウッドが映像化した圧倒的スケールの日本版予告

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真田広之主演&プロデュース「SHOGUN 将軍」戦国時代をハリウッドが映像化した圧倒的スケールの日本版予告

真田広之が主演とプロデューサーを務め、ハリウッドが圧倒的スケールで映像化した、2月27日(火)よりディズニープラス「スター」で独占配信される超大作ドラマ「SHOGUN 将軍」から日本版予告が到着した。

本作は、戦国時代の日本を描いたジェームズ・クラベルによる小説「SHOGUN」を、映画『トップガン マーヴェリック』(22)の原案を手掛けたジャスティン・マークスと真田、さらにハリウッドの製作陣が映像化。徳川家康ら、歴史上の人物にインスパイアされたキャラクターが登場する「関ヶ原の戦い」前夜を日本を舞台に、窮地に立たされた戦国一の武将、虎永(真田)と、その家臣となった英国人航海士、ジョン・ブラックソーンことのちの按針(コズモ・ジャーヴィス)、2人の運命のカギを握る謎多きクリスチャン、鞠子(アンナ・サワイ)らが紡ぎだす歴史の裏に隠された壮大な“謀り事”、そして待ち受ける大どんでん返しがハリウッドスタジオによる壮大で圧倒的なスケールの映像で活写される。

この作品には危険な野心を持つ虎永の家臣、樫木藪重役に浅野忠信、ブラックソーンの船が発見された漁村で藪重に仕える若き武将、樫木央海役に金井浩人、虎永の最大のライバルである武将、石堂和成役に平岳大、夫と子どもを失った悲しみの中で新たな目的を見つけなければならない未亡人、宇佐見藤役に穂志もえかなど、この作品でしか成しえない豪華な顔ぶれが勢ぞろい。また虎永の信頼する武将で親友の戸田広松役を西岡徳馬、鞠子の嫉妬深い夫、戸田広勝(文太郎)役を阿部進之介、虎永の息子で、自分の力を証明したいと強く願う生意気な吉井長門役を倉悠貴、全国にその名を轟かせる遊女、菊役の向里祐香、そして虎永の権力に終止符を打つためなら手段を選ばない、世継ぎの母として尊敬される落葉の方役を二階堂ふみが演じなど豪華キャストの共演が実現している。本シリーズは全10話のリミテッドシリーズで、初回は2話配信。その後毎週1話ずつ配信され、最終話は4月23日(火)配信予定となっている。

このたび解禁されたのは日本版予告となる映像。1600年(慶長5年)の日本を舞台に、緻密で豪華絢爛な城郭、城内の様子や、戦国最強の武将である吉井虎永と虎永の最大のライバルである石堂和成がしのぎを削る、熾烈な戦いを予感させるシーンの数々が映しだされる。虎永の運命を変える異国の地から漂着した按針が覚悟を決めるシーンや、按針と関係を深めていく鞠子が“さだめ”について語る様子など登場人物の関係性も伺わせる。そして画面を埋め尽くす鎧姿の武士たちが大群となり出陣する大迫力のシーンや、城内に夜襲を仕掛ける様子、虎永による魂のこもった「鬨の声」により大軍が動く壮大な戦闘を予想させるシーンが盛りだくさんだ。さらに、航海士である按針が操る船での海上戦を予想させるシーンなどハリウッドならではのリッチな映像と、壮大なスケールで描かれた戦国時代に、作品への期待が高まる。


日本の戦国時代をハリウッドの感性で映像化した本作。2月の配信が待ちきれない!

文/スズキヒロシ

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