“大寒”に第1弾声優発表!『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』上白石萌歌、梶裕貴らの続投が決定|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
“大寒”に第1弾声優発表!『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』上白石萌歌、梶裕貴らの続投が決定

映画ニュース

“大寒”に第1弾声優発表!『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』上白石萌歌、梶裕貴らの続投が決定

3月29日(金)より公開される「ゴーストバスターズ」シリーズ最新作『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』から日本語吹替版声優の第1弾情報が解禁。前作に続き上白石萌歌、梶裕貴が続投することが決定した。

【写真を見る】シリーズ1作目から吹替を担当するベテラン声優陣の出演も明らかに
【写真を見る】シリーズ1作目から吹替を担当するベテラン声優陣の出演も明らかに

ギル・キーナンが監督&脚本を、ゴーストバスターズの生みの親である故アイヴァン・ライトマン監督の息子であるジェイソン・ライトマンが製作、脚本を務める本作。舞台は、太陽が降り注ぐ真夏のニューヨーク。猛暑のビーチで老若男女が海水浴を楽しむなか、海の向こう側から突如として巨大な氷柱が大量出現。悲鳴を上げながら逃げ惑う人々をよそにその勢いはとどまらず、一瞬にしてニューヨークの街は氷河期さながらの氷の世界に一変してしまう。日々、ゴーストバスターズとしてニューヨークの人々をゴーストから守っているスペングラー家はその元凶が、全てを一瞬で凍らせる”デス・チル”のパワーを持つ史上最強ゴーストであることを突き止めるが…。

1月20日、1年で最も寒い「大寒」の日を記念して解禁されたのは、前作に引き続き日本語吹替版を担当する声優陣。前作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(22)でファンの心を瞬く間に掴み、新生ゴーストバスターズの中心的存在となったフィービー(マッケナ・グレイス)を上白石、兄のトレヴァー(フィン・ウルフハード)を梶が演じるほか、2人のよき仲間となったポッドキャスト(ローガン・キム)を高山みなみ、ともにゴーストに立ち向かう仲間となるラッキー(セレステ・オコナー)を日笠陽子が担当。またフィービーとトレヴァーの母キャリー(キャリー・クーン)を朴ろ美、キャリーのパートナーでフィービー&トレヴァーの父親的存在のゲイリー(ポール・ラッド)を木内秀信が演じる。

前作からの続投について上白石は「聡明でチャーミングなフィービーを再び演じさせていただけること、とても嬉しく思います。さらにパワーアップして戻ってきたゴーストバスターズがどんな世界をみせてくれるのか、1ファンとしてワクワクしています」とコメント。続けて、本作の“夏が凍る”という設定にちなみ「史上最強ゴーストに凍えずに立ち向かえるよう、ハートをあつあつに燃やして挑みます」と気合も充分な様子。梶は自身が演じるトレヴァーについて「ECTO-1を乗り回し、プロトンパックを扱う姿には、もはや初代メンバーのような貫禄が…!?」とゴーストバスターズとしての成長に期待を寄せ「最高にクールなゴースト映画、3月29日の公開をお楽しみに!!」と締めくくった。

さらに、新生ゴーストバスターズとともに未曾有の危機に挑む初代ゴーストバスターズの面々には、ピーター・ベンクマン(ビル・マーレイ)を安原義人、レイ・スタンツ(ダン・エイクロイド)を玄田哲章、ウィンストン・ゼドモア(アーニー・ハドソン)に菅原正志、そしてジャニーン・メルニッツ(アニー・ポッツ)には安達忍と、80年代公開のシリーズ1作目から吹替を担当するベテラン声優陣がカムバックする。

ムビチケ前売券(カード)の特典は”コールドをバスター!ポカポカポーチ”
ムビチケ前売券(カード)の特典は”コールドをバスター!ポカポカポーチ”

また本日1月20日より本作のムビチケ前売券(カード)の発売が開始。特典は“コールドをバスター!ポカポカポーチ”。冬の寒さ対策に嬉しいミニサイズのカイロ入れ袋となっている。


全てを一瞬で凍らせるパワーを持つシリーズ史上最強の敵が登場する本作。そんな最大のピンチにも負けない豪華声優陣が再結集した日本語吹替版にも要注目だ。

関連作品