特大タトゥーを入れたキアヌが“50代熟女”と禁断の恋！
人はいくつになっても、恋をしていたいもの。刺激的な毎日が若さを保つ秘けつとでも言わんばかりに、50歳になって年下男性と恋に落ちるヒロインの姿を描く人間ドラマ『50歳の恋愛白書』が2月5日(金)より公開となる。そんな本作でなんと、キアヌ・リーブスが15歳も年上の主人公と、年の差を越えたアツアツぶりを披露する。
キアヌが演じるクリスは、ロビン・ライト・ペン演じる主人公ピッパの近所に住む青年。昔からトラブルメーカーで良い評判とは無縁の彼だが、なぜかピッパは嫌悪感を持たず、2人は恋に落ちていく。物語上の設定ではキアヌが35歳でロビン・ライト・ペンが50歳だから、15歳差の恋だ。
さらに劇中で2人は、濃厚なベッドシーンまで披露！ そのシーンがよりエロティックに思えてしまうのは、やはり禁断の恋だから？ しかも、キアヌの上半身全体にはイエス・キリストの刺青が入っており、なんだかそれが禁断の恋の背徳感をさらに倍増させている気さえしてしまうのだ。
また劇中では、良き妻にして良き母親である現在のピッパだけでなく、30年前のヤンチャ盛りだった頃の姿も回想シーンとして度々登場。この対比が絶妙のコントラストとなって、ピッパの情熱的な本質を見事浮き彫りにしている。そんな彼女の人生に、キアヌ扮する年下イケメンがどう絡んでいくのか？ 本作鑑賞時はその点にも注目しておきたい。【トライワークス】
作品情報へ
