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「フルハウス」の父娘が再会!末っ子役だったアシュレー・オルセンと“パパ”の現在

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「フルハウス」の父娘が再会!末っ子役だったアシュレー・オルセンと“パパ”の現在

オルセン姉妹のデビュー作としても知られる、懐かしの米ドラマ「フルハウス」。1987年にアメリカABCテレビで放送開始、その後日本でも吹き替え版が放送されて人気を博した。生後8か月からこのドラマに出演していた双子のオルセン姉妹も、早いものでもう31歳。現在は二人の妹であるエリザベス・オルセンの活躍が目立ち、メアリー=ケイトとアシュレーの二人は、デザイナーとしての活動がメインだ。

今月6日「フルハウス」で父親、ダニー・タナー役を演じたボブ・サゲットとアシュレー・オルセンの二人が、強皮症研究財団の30周年記念イベントに出席し“パパ”と“ミシェル”の最新ツーショット写真が公開された。

強皮症研究財団と「フルハウス」とは奇妙な組み合わせだが、パパ役を演じていたボブの実姉は、強皮症を患った後に早逝している。ボブは姉の罹患を機に同財団への支援に力を注ぎ、現在は財団の役職に就いているとのこと。

アシュレーとツーショット写真のボブは「フルハウス」放送当時から比べると体格に貫録が出て丸顔になったが、61歳には見えない若々しさ。童顔のアシュレーと、親し気な表情で写真に納まるボブの姿は、まるで本当の父娘のようだ。

ボブはフェイスブックに「数年来に渡って強皮症研究財団をサポートしてくれている友人のアシュレーが、今回のイベントにも来てくれました。大変光栄です」とコメントしており、今も二人の間には強い絆があるとわかる。

アシュレーと並ぶとパパのイメージが強いボブだが、実生活では23歳年下の女性と婚約中だ。ボブのお相手のケリー・リッゾは、旅ブログで一躍有名になったジャーナリストで、現在38歳。フルハウスの娘役たちと大差ない年齢なのはやや気になるところだが、かつての共演者たちは“パパ”、“ダニー”の幸せを祝福していることだろう。

UK在住/シャオ

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