山本裕典と第二のロブ様!?のイケメン2ショットに大歓声！

世界中に熱狂的なファンを持つダーク・ファンタジーの映画化『ダレン・シャン』(3月19日公開)に主演したイケメン俳優クリス・マッソグリアが映画のキャンペーンで来日。日本語吹替版声優を務める山本裕典と共にTOHOシネマズ日劇で開催されたジャパンプレミアに参加し、女性陣の黄色い歓声に包まれた。

クリスは、3月1日に来日し、札幌・仙台・福岡・広島・大阪・名古屋とローカルキャンペーンを精力的に慣行。大阪・名古屋で山本裕典と合流し、東京でのプレミアでキャンペーンのクライマックスを迎えた。

ジャパンプレミアでは、会場を映画に登場するサーカス団“シルク・ド・フリーク”に見立て、団長役のMCが登場。クリスと山本裕典は、“ハーフ・バンパイア”という役柄にちなんで棺桶に入った状態で現われて、会場は熱気ムンムン！

お互いの第一印象について聞かれると、山本は「(クリスは)17歳なのに堂々としていて大人。でも子供っぽいところもあって、中日ドラゴンズのユニフォームをずっと着てました」と言うと、クリスも「イケてるな！　髪が最高！　すぐに仲良くなれた。イケメンすぎて僕が霞むよ」と、互いに褒め言葉を連発。

3月14日(日)はホワイトデーということで、日米イケメン俳優からひと足早いホワイトデーのプレゼントとして、『ダレン・シャン』の巨大オリジナルクッキーが登場。プレミア終了後にはメッセージ付きクッキーも振る舞われ、観客は大感激していた。

バンパイア映画といえば、ロバート・パティンソンが世界的に大ブレイクしたが、クリス・マッソグリアも第二のロブ様になれるのか!?　今からチェックしておきたい注目株だ。【Movie Walker】