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エミリア・クラーク、「ゲーム・オブ・スローンズ」最終章は“待つ甲斐がある”

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エミリア・クラーク、「ゲーム・オブ・スローンズ」最終章は“待つ甲斐がある”

世界的人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の最終章となるシーズン8の放送が2019年になると、HBOが正式に発表した。最終章は6話で構成され、各エピソードが長編映画並みの規模になるそうだ。

シーズン8は同ドラマの製作者であるデイヴィッド・ベニオフとD・B・ワイスに加え、プライムタイム・エミー賞のドラマシリーズ部門演出監督賞を受賞したミゲル・サポクニックとデヴィッド・ナッターが監督を務めることが決まっている。

米国時間7日、米アクセス・ハリウッドのインタビューに答えたデナーリス役のエミリア・クラークは、シーズン8は「2019年まで待つ甲斐がある」と太鼓判をおしている。詳細は語れないと言いつつも、エミリアは「(シーズン8の)台本を初めて読んだ後、あまりの衝撃で呆然としたまま鍵だけ持って家を出てしまったわ。3時間後やっと我を取り戻して帰宅した後も、まだ信じられないほどの展開なのよ!」とポロリ。

サンサ役のソフィー・ターナーによると、シーズン8の撮影は去年の10月に開始、今年半ばまで行われるという。シーズン7の最終話はストリーミングを含めると視聴者数1650万人を超え、同番組で過去最高の視聴率を記録した。そんな大ヒットシリーズの最終章へのファンの期待は、2019年の放送までますます高まっていくだろう。

LA在住/小池かおる

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