グラミー賞の大舞台であわや…リアーナ、激しいパフォーマンスでポロリの危機!?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
グラミー賞の大舞台であわや…リアーナ、激しいパフォーマンスでポロリの危機!?

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グラミー賞の大舞台であわや…リアーナ、激しいパフォーマンスでポロリの危機!?

28日に行われたグラミー賞授賞式のステージで、DJキャレド、ブライソン・ティラーと共演したリアーナ。昨年3人で製作したヒット曲「Wild Thoughts」を熱唱した。

リアーナは、アシンメトリーの裾に大きくスリットが入ったショッキングピンクのスリップドレスでステージに登場。カーリーロングの髪の毛を揺らしながら、大胆なダンスを披露した。ドレスの胸元が低い位置だったので、上半身をアグレッシブに揺すったり、両腕を上に上げるポーズを取るたびに、豊かなバストが飛び出しそうになり、人々の注目を集めていた。しかし、ギリギリのところでポロリにはならずにパフォーマンスは無事終了。“ギリギリ”の露出は、計算しつくされた演出だったのかもしれない。

歯をくいしばって踊るリアーナの姿はインパクトが強かったようで、ネット上では即座にGIFが作られていた。また、リアーナのダンスGIFに合わせて、「宅配ビザが届いた時のオレの姿」や「“あんたはダンスのことを何もわかってない”って言う親戚の叔母さん」などの一発ギャグが添えられているツイートも爆発的にヒット。これらのジョークは、リアーナが以前より少しふっくらしていたことに触発されて出てきたのかもしれない。

とはいえ、リアーナのステージングは圧巻そのもの。堂々とした歌唱とキレのあるダンスだけでなく、身長173センチにハイヒールを履いた背の高さも、グラミーの大舞台に映えていた。セレモニーでは、ラッパーのケンドリック・ラマーと共に、最優秀ラップ/サング・パフォーマンス賞を受賞。ラマーがリアーナをフィーチャリングしたヒット曲「ロイヤルティ」で栄冠に輝き、リアーナの充実した仕事ぶりを感じさせる授賞式となった。

UK在住/シャオ

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