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ドラマ「大草原の小さな家」主人公役の女優、胸のインプラント除去手術を告白

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ドラマ「大草原の小さな家」主人公役の女優、胸のインプラント除去手術を告白

1974年から83年まで放映された米NBC製作のドラマ「大草原の小さな家」は、日本でも放映され大人気だった番組だ。主人公のローラ・インガルスを演じたメリッサ・ギルバートは、現在53歳。先日発売されたファースト・フォー・ウーマン誌のインタビューに答えたメリッサは、“反アンチエイジング”の宣言と共に、豊胸インプラントの除去手術を受けていたことを告白した。

ローラ役のイメージが強いメリッサだが、実はかなりイケイケなタイプの女性らしい。恋多き女として知られ、ロブ・ロウを始め、多くの男性との交際歴と、3度の結婚歴がある。また、アルコールやドラッグによる依存症との闘いも経験してきたという。

メリッサ曰く「ハリウッドには、“女性は年を取ることも体重を増やすことも、そして自分自身でいることも許されない”という思考回路があるの。私も、他の人たちがしているのと同じ道をたどったわ。鼻の整形、豊胸手術、フィラーにボトックスよ。でも、もう全部おしまい!」「胸に入れていたインプラントは除去したし、もうボトックスもフィラーもやっていないわ。53歳の女性として、加齢を喜んで受け入れていくつもりよ」とのこと。

ドラマ「NIP/TUCK マイアミ整形外科医」に出演していた頃のメリッサの写真を見ると、胸の谷間を強調したドレスとセクシーなメイクで、現在とは全く違う雰囲気だ。豊胸手術を受けた時期は記されていないが、インプラント除去手術を受けたのは2015年のことだという。

美容整形をやめた結果、健康状態も改善したというメリッサ。「身体の痛みから解放されたおかげで、ヘルシーで丈夫よ。身体のイメージに関することは、大概用なしだわ」と語っており、“反アンチエイジング”の良さを存分に味わっているようだ。

UK在住/シャオ

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