がん闘病中のデニス・ホッパー、ビクトリア夫人に殺されかけた？
前立腺がんで闘病中のデニス・ホッパーとビクトリア夫人との離婚バトルが泥沼化しているが、裁判所に提出された書類をTMZ.comが独占入手したところ、彼は夫人から虐待を受け、殺害されかけたこともあるという衝撃的な記述があったらしい。
彼の秘書、エミリー・デイビスの証言によれば、73歳のデニス・ホッパーは昨年12月に緊急入院した際、「妻からの虐待の犠牲になっていた」そうで、「夫人は彼を殺そうとした」という。デイビスはさらに「家の者は全員ビクトリアを恐れている。彼女は夫の不動産を略奪し、すでに巨額の金銭を得ている」と証言しているとTMZ.comは伝えている。
デニス・ホッパーは今年1月に夫人との離婚申請をしており、2月には申請の追加文書を提出、夫人には夫への接近禁止命令が出ていた。【UK在住/ブレイディみかこ】
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