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セレブに脚のトラブルが続発!?今度はシャロン・ストーンが転倒

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セレブに脚のトラブルが続発!?今度はシャロン・ストーンが転倒

4日、友人たちとランチに出向いた女優のシャロン・ストーンが、歩行中に突然転倒した事が報じられている。この日、シャロンは6インチ(約15センチ)のピンヒールを履いており、そのせいでバランスを崩してしまった様だ。大きく後ろに倒れ、ほぼ路上に横たわった状態になったシャロンは、かなり呆然としていた様子。しかし、友人たちに抱き起こされて事なきを得た後は、パパラッチに笑顔を向けて「大丈夫よ!」と親指を立て、女優らしい余裕を見せた。幸い、その後の歩行に問題はなかった様だ。

このところ、セレブの脚トラブルが立て続けに報じられている。先月23日は、カナダでのスキー休暇から戻ってきたヴィクトリア・ベッカムが左足を骨折し、松葉づえをつく姿が目撃された。「スキーによる骨折」と報じるメディアもあったが、デイヴィッドや子供たちとのスノーボードにヴィクトリアが参加した様子は目撃されていない。

ヴィクトリアは、自身のインスタグラムに「ちょっとした疲労骨折」と投稿していたが、それなら原因はハイヒールの履きすぎだろうと伝えられている。ハイヒールをこよなく愛するヴィクトリアは、長年外反母趾に悩まされてきた。9年前の時点で「手術で治療するべきレベル」と医師から宣告されていたほどで、その頃から痛みを我慢していたという。年月を経て疲労骨折が起こったとしても、不思議はないだろう。

また、4日のアカデミー賞授賞式では、松葉づえ姿のジョディ・フォスターがプレゼンター役を務めて注目を集めた。ジェニファー・ローレンスと共に演台に立ったジョディは、自分のけがをネタに、「(メリル・)ストリープに“アイ、トーニャ”されたのよ!」と、 ジョークを放った。映画『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(17)は、フィギュアスケーターがライバル選手を襲ってけがを負わせた“ナンシー・ケリガン襲撃事件”を描いた話題作で、アカデミーでも3部門でノミネートされていた。ジョディのスポークスマンによると、骨折の本当の原因は、スキーでの転倒事故だったとのことだ。

UK在住/シャオ

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