東方神起より日本語が堪能!? 韓国のイケメン俳優が日本上陸!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
東方神起より日本語が堪能!? 韓国のイケメン俳優が日本上陸!

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東方神起より日本語が堪能!? 韓国のイケメン俳優が日本上陸!

日本語を巧みに話し、日本でも絶大な人気を得た東方神起。彼らが東方神起としての活動を休止し、多くの波紋が広がっている中、一人のイケメン韓流俳優が日本に上陸! その名はキム・ジェウク。俳優、モデル、歌手と、多彩な魅力と整った顔立ちで人気の若手俳優だ。

だが、彼のことを「言葉の通じない海外のスター」という枠には当てはめないで欲しい。その理由は“日本語”にある。生まれてから約7年間、東京に住んでいた彼は、ネイティブ並みの日本語が話せるのだ。

その話術は、日本人にも引けをとらないほど。彼はこれまでにも“韓流スター”として来日し、ファンとの交流会“ファンミーティング”や記者会見を行なったことがある。当然、それらの全てを日本語でこなし、通訳も使っていない。ある記者会見では「お袋が(日本語を)そこまで話せなかったので〜」と話す彼の日本人っぽすぎる姿に、司会者が思わず「“お袋”なんて言葉が自然に(笑)」とツッコミを入れたこともあるとか。

その流暢な日本語は、ジェウクの出世作となったドラマ「コーヒープリンス1号店」の中でも披露されている。そして、彼が再び日本語を話しているのが、現在、携帯専用放送局BeeTVで配信中の韓国ドラマ「キミの記憶をボクにください〜ピグマリオンの恋〜」(毎週木曜日午後5時更新)だ。

ジェウクは、亡くした恋人の記憶に苦しむ中で親友の恋人ミカに出会い、彼女に恋をしてしまうギヨンというキャラクターを熱演。ギヨンは日本語があまり話せない設定のため、ぎこちない日本語しか聞けないのが残念だが、撮影の裏側では、ヒロインのミカを演じた南沢奈央と、日本語で自然にコミュニケーションを取っていたという。

“日本語”という大きな味方を武器に日本進出を果たしたキム・ジェウク。新たなる韓流スターの誕生をお見逃しなく!【トライワークス】

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