美人コスプレイヤーが大胆衣装で魅了！「リゼロ」「SAO」「ダリフラ」のキャラクターにAnimeJapan 2018で握手!!

先週末の3月22日から25日の4日間にわたり東京ビッグサイトにて開催された、世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2018」。5周年となる今回は過去最多の総来場者数15万2331人(前回比105%)を記録、昨年より拡大した会場エリアでの合計出展数は1000以上と過去最大規模に。また5周年記念として多彩なステージやイベントも目白押しだった。

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会場の中でも特に人気を集めたコンテンツである、数多くのコスプレイヤーが集結する「コスプレイヤーズワールド」から、2010年代のアニメキャラクターに扮したコスプレイヤーたちをピックアップ。各キャラクターの解説を、カメラマン・黒羽政士による写真とともにお届けする。

テレビアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」は、小説投稿WEBサイト「小説家になろう」で6000万PVを突破したライトノベルを2クールでテレビアニメ化した作品。コンビニ帰りに突然異世界に飛ばされてしまった少年スバルは自らの死と共に時間が巻き戻ることを知り、運命に抗うため戦いに身を投じていく。

メインヒロインのハーフエルフ・エミリアの人気はもちろんのこと、際立った人気を誇るのが作中に登場する双子のヒロイン、レムとラム。守ってあげたくなるような可愛い見た目だけでなく、主人公スバルとの独特な掛け合いが人気となっている。

ゼロツーは、現在放送中のオリジナルアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」のメインヒロイン。遠い未来、フランクスというロボットに乗って“コドモ”たちが巨大生物と戦う世界で、主人公のヒロがミステリアスな少女、ゼロツーに出会うところから物語が幕を開ける。

角を持ち、他のコドモとは違う不思議な魅力を放つゼロツー。彼女とヒロが今後どうなるのか、巨大生物“叫竜”とは何なのか、これからの展開に目が離せない。

「ソードアート・オンライン」は、人気のライトノベルを原作にしたテレビアニメ。世界的人気のVRMMORPGに1万人近いプレイヤーが閉じ込められ、現実世界に帰るために登場人物たちはゲームをクリアすることを強いられる。

作中で舞台となるゲームがタイトルとなっている「ソードアート・オンライン」で、現実にもゲーム化され、2017年2月には劇場版が公開されるなど、まさに大人気作だ。その人気は今や国内だけに留まらず、2016年にはハリウッドでテレビドラマ化が発表されており、国内外で最も熱いアニメのひとつと言えるだろう。

主人公キリト、アスナにシノンという魅力的なヒロインたちの活躍はコスプレイヤーたちにも大人気で、今後も人気が過熱していきそうだ。