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GReeeeN史上最高のラブソングが、甘くて苦い恋の行方とマッチ!『ママレード・ボーイ』主題歌MVが完成

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GReeeeN史上最高のラブソングが、甘くて苦い恋の行方とマッチ!『ママレード・ボーイ』主題歌MVが完成

吉住渉の大ヒットコミックを、桜井日奈子と吉沢亮のダブル主演で実写映画化した『ママレード・ボーイ』(4月29日公開)。このたび本作の主題歌「恋」にあわせて本編の名シーンが数多く登場する映画版主題歌MVが到着した。

この楽曲を歌うのは、先日実写映画化が発表された代表曲「愛唄」をはじめ、心にまっすぐ響く歌声と切ない歌詞で絶大な人気を誇るGReeeeN。彼らが本作のために書き下ろした「恋」は、人を好きになるときめきだけでなく、恋を知ることで大人へと成長する主人公2人の物語を見事に体現している。

はやくも“GReeeeN史上最高のラブソング”との呼び声も高いこの曲が流れる映像は、原作で特に印象深い保健室でのキスシーンから始まり、一足先に本作の世界観を堪能できる仕上がりに。

突然始まった桜井演じる光希と吉沢演じる遊の同居生活の様子や、甘いマスクとは裏腹にミステリアスな面を持つ遊に翻弄される光希の姿。中盤にはEXILEの佐藤大樹演じる光希の幼馴染・銀太とテニスのラリーをする光希をじっと見つめる遊の姿も。

そして遊の光希へのまっすぐな恋心が伺える言葉とともに、はしゃぎ合う2人の楽しげな表情。しかし大きな秘密が2人の距離を引き裂いていく。また、映像の最後には初公開のシーンも登場。

原作を知っている人もそうでない人も、相手を一途に想う気持ちがもたらす切ない展開に心打たれること間違いなし。GReeeeNの名曲に誘われ、甘いだけじゃない恋の行方にひたってみてはいかがだろうか。「恋」が収録されたGReeeeNのニューアルバム「うれD」は4月11日(水)に発売される。

文/久保田 和馬

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