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クリス・プラットが『ジュラシック・ワールド』の舞台裏を爆笑ナビゲート!

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クリス・プラットが『ジュラシック・ワールド』の舞台裏を爆笑ナビゲート!

今年でシリーズ生誕25周年を迎える「ジュラシック」シリーズの新章3部作の第2章で、15年に世界中で歴史的大ヒットを記録した『ジュラシック・ワールド』の待望の続編『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が7月13日(金)に日本上陸。このたび本作の主人公オーウェンを演じたクリス・プラットが撮影チームに突撃インタビューを決行した特別映像が到着した。

前作に引き続きオーウェンを演じるクリスは、ちょうど本日6月21日が39歳の誕生日。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのスター・ロード役で注目を集め、今年公開された『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ではついに“アベンジャーズ”の仲間入りを果たした。

いま最も波に乗っている俳優であるクリスが、作品の裏方スタッフたちにインタビューしていく特別映像からは、彼の人気の理由が一目瞭然。気さくな人柄と持ち前のユーモアでスタッフの笑顔を誘っていくだけでなく、観ているこちら側の爆笑をも引きだすという、稀代のエンターテイナーぶりを発揮。

本作から登場する新キャラクターを演じる共演者、ジャスティス・スミスとダニエラ・ピネダと3人でシリーズ1作目『ジュラシック・パーク』(93)の思い出を語り合うクリスは、その後もスクリプターやメイクアップアーティスト、水中撮影のサポートを行うセーフ・ダイバーや撮影部のエッジアームドライバーら、裏方のスタッフたちと愉快な雑談を展開していく。

まさに“ジュラシック・ワールド”の座長としてスタッフ・キャスト全員の結束を高めていくクリス。40歳を目前にしても少年の心を宿らせたやんちゃな性格で、誰にでも愛される彼だからこそ、恐竜たちとも心を通わすことができるのだろう。彼が演じるオーウェンの大活躍はもちろん、最高のチームワークで作り出されたまったく新しい“ジュラシック”の世界にますます期待が高まる!

久保田 和馬

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