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季節や流行とは無関係!? メーガン妃が薄いピンク系を好むワケ

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季節や流行とは無関係!? メーガン妃が薄いピンク系を好むワケ

5月にヘンリー王子と結婚してから、それ以前と服装ががらりと変わったと評判のメーガン妃。ロイヤルファミリーの仲間入りをしたのだからある意味では当然だが、ダーク系の色がお好みだったメーガン妃が、公式イベントで軒並み薄いピンク色の衣装を選んでいるのは、ロイヤルファミリーの一員になったからという理由以外の大きなワケがありそうだ。

もちろん春という季節柄、淡い色を選ぶのは自然なこと。また今年はピンクがトレンドカラーだ。しかし、ガーリーな色よりもマニッシュな色を好んでいたメーガン妃が、挙式後はゴートのドレス、キャロリーナ・ヘレラ、プラダと薄いピンク系のドレスを選択。

もちろんドレスに合わせてクラッチバッグや靴、ファシネーターも同色系になっているのだが、全身ピンク系、しかも濃いピンクではなく淡いピンク系を選んでいるのは「季節感以上に、メーガン妃のある無意識の心理の表れ」だという。

「この系統の色は、身に着けている人の気持ちを鎮静させる効果があります。ロイヤルファミリーの一員になったメーガン妃の緊張度は並々ならぬものがあるでしょうから、自分を落ちつかせてくれる色を選んでいる可能性があります。またそれ以上に、無意識に恋する気分を反映させている色でもあるのです」

「白も着用してますが、結婚式などで着るウェディングドレスが白いのは『まっさらな状態からのスタート』を意味します。メーガン妃が淡いブルーやイエローではなく、白や薄いピンクを選んでいるのには、大きな意味があるのです」と、色彩心理学の専門家が分析している。

この分析に基づいて考えると、もしある時からメーガン妃の選ぶドレスの色が変わったとすれば、緊張感が解けた時か、愛が醒めた時?今後の動向が注目されている。

NY在住/JUNKO

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