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アンジー、“最も影響力ある有名人100人”で1位から18位に急降下

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アンジー、“最も影響力ある有名人100人”で1位から18位に急降下

米国の経済誌フォーブスが2010年版“最も影響力のある有名人100人”のリストを発表した。

今年の1位は米テレビ司会者のオプラ・ウィンフリー。昨年、アンジェリーナ・ジョリーに1位の座を奪われるまで2年連続で首位に輝いていたオプラがトップに返り咲いた形となった。一方、昨年の王者アンジーは、今年は一気に18位まで滑り落ちており、収入やメディアでの取り上げられ方、人気度などを考慮して影響力の高さを算出するという同誌の測定法によれば、アンジーの影響力は急速に萎んでいるらしい。

2位は昨年4位からアップしたビヨンセで、3位は『アバター』のジェームズ・キャメロン監督。初登場のレディ・ガガが4位、タイガー・ウッズが5位となっている。

また『トワイライト』のロバート・パティンソンが50位、クリステン・スチュワートが66位で初登場しており、“ハリポタ”勢からはダニエル・ラドクリフが82位にランクインしている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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