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生きているのが奇跡!?『M:I』の“不可能すぎる”歴代アクションを懐かしの写真で振り返る!

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生きているのが奇跡!?『M:I』の“不可能すぎる”歴代アクションを懐かしの写真で振り返る!

失敗=即死!見ているだけでハラハラな過去最高難度のミッション!

ビルからビルへと飛び移るこのシーンでは、右足骨折の大怪我を追ったトム(『~/フォールアウト』)
ビルからビルへと飛び移るこのシーンでは、右足骨折の大怪我を追ったトム(『~/フォールアウト』)[c] 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

そんな彼の常軌を逸した超絶スタントは、最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』でさらにパワーアップ!世界各地での同時核爆発を阻止すべく、盗まれた3つのプルトニウムを追うイーサン・ハントの姿を描いた本作では、ノルウェーの600mの断崖絶壁での落下や、(実際に右足を骨折してしまった)ビルとビルの間を飛び越える大ジャンプなど、大小100ものスタントに挑戦している。

ダイブ総数106回!念入りなテストで挑んだ高度8000mからのダイブシーンは注目!(『~/フォールアウト』)
ダイブ総数106回!念入りなテストで挑んだ高度8000mからのダイブシーンは注目!(『~/フォールアウト』)[c] 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

中でも注目は、軍が潜入作戦に使うという特殊な“ヘイロージャンプ”に挑んだ場面。入念にテストを重ね、成層圏に近い上空約8000mの飛行機からダイブしたというシリーズ最高高度でのスタントは、もはや言葉にならない衝撃だ!そしてクライマックスでは、トム自身がヘリコプターの操縦桿を握り、一歩間違えれば即死という超危険な“スパイラル(きりもみ)飛行”にも挑戦!トムはヘリ操縦免許を取得するために、2000時間を費やし、あまりの危険度から熟練のパイロットですら避けると言われるこの飛行を見事に成功させた。

【写真を見る】あの有名シーンも!トム・クルーズ危険すぎるスタントを振り返り!【写真14点】
【写真を見る】あの有名シーンも!トム・クルーズ危険すぎるスタントを振り返り!【写真14点】[c] 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

56歳となってもなお衰えを見せない“超人”トム・クルーズ。またもや自身の“アクション最高危険度”を更新してしまった彼の圧巻の姿を見逃す手はない!

文/トライワークス

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