ジョージ・クルーニー妻、バイクを売却しなければ離婚!?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
ジョージ・クルーニー妻、バイクを売却しなければ離婚!?

映画ニュース

ジョージ・クルーニー妻、バイクを売却しなければ離婚!?

7月10日にバイク事故で九死に一生を得たジョージ・クルーニーに、妻のアマルがバイクの売却を迫っているらしい。

当時、Huluのドラマ「Catch-22(原題)」の撮影のためイタリア西部サルデーニャ島の地元ホテルに滞在中だったジョージは、バイクで撮影現場に向かう途中、メルセデスベンツと接触。6メートルほど宙を舞ったと報じられた。

フロントガラスが割れ、地面にたたきつけられたジョージは病院に担ぎ込まれたものの、その日にアマルとともに退院。自宅療養をしながら経過観察中のジョージが杖をついて歩く痛々しい様子も報じられたが、早くも22日には「ドラマの撮影に復帰した」と伝えられた。

しかし、関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語った話では、「今回の事故で、ジョージがほぼ無傷なことが不思議なくらいです。まだ少し足を引きずっている状態ですし、アマルもとても心配しています。過去にもバイク事故を起こしたことがありますし、どんなに自分が注意していても、将来も無事故でいられるという保証はないからです」

「まだ子どもたちが小さいので、アマルは、ジョージに責任をもって子どもの成長を見届けてほしいと考えています。2人は子どもを持ったことで、紛争地域や治安が不安定な国には訪れないことを決めました。そういう意味では、バイクも命を落とす危険があるので、子どもたちのためにバイクに乗るのをやめるように言ったようです。所有していればバイク好きのジョージは乗りたくなるのは当然なので、売却を迫っているようです。子どもたちが絶対なので、この条件がのめないのであれば、離婚も辞さない構えのようです」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っており、ジョージも厳しい決断を迫られているようだ。

NY在住/JUNKO

作品情報へ

関連記事