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山下智久、『コード・ブルー』4D版を観客と体験!「より臨場感が増した」

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山下智久、『コード・ブルー』4D版を観客と体験!「より臨場感が増した」

興行ランキング3週連続ナンバーワンをマークした『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(公開中)の4D上映体験舞台挨拶が、8月17日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催。主演の山下智久、共演の有岡大貴、新木優子、馬場ふみかが、100人の観客と共にMX4Dでの上映を体験した。

本日、観客動員数500万人を突破し、興行収入が64億円を越えた本作。山下は「僕としては『コード・ブルー』と歩んできた10年間だったので、たくさんの人に観ていただけて、みなさんからポジティブなメッセージをたくさんいただいたので、感謝の気持ちと幸せな気持ちでいっぱいです」と感無量の表情を見せた。

また、本作をMX4Dで観た感想について山下は「MX4Dで観るのは初めてでしたが、よりアトラクション的な要素が加わり、夏休みにぴったりな映画になったなと。かなり揺れましたし、ヘリコプターが飛んでいくところは臨場感が増して楽しかったです」と感激した様子。

有岡は「ミッションに立ち向かう緊迫感と没入感が強くなっていた」と感動したが、観ている最中にお腹が鳴ってしまったと告白。「効果音の1つとしてごまかせないかなと思ったけど、ダメでした」と苦笑い。

MCから「お腹の音、聞こえましたか?」と振られると、馬場も「はっきりと」とうなずき、荒木も「お腹を押さえているから、なんだろうと(思った)」と笑顔でツッコミを入れ、会場の笑いを誘った。

『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』は、山下智久主演による人気テレビドラマ初の劇場映画化作品。テレビシリーズ「~3rd Season」の3か月後を舞台に、成田空港と東京湾・海ほたるで起きた未曾有の大事故に挑む、翔陽大学附属北部病院救命救急センターのドクターやナースの活躍を描く。

取材・文/山崎 伸子

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