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ベッカム家の末っ子ハーパー、インドネシアで英語の先生に!?

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ベッカム家の末っ子ハーパー、インドネシアで英語の先生に!?

今月初旬からインドネシアに長期滞在し、豪華ホリデイを満喫中のベッカム・ファミリー。“ベッカム家宿泊”による宣伝効果を見込まれ、1泊料金5000ポンド(約70万円)の5つ星ホテルに無料ステイしたり、東京からシェフを呼び寄せて神戸牛尽くしのディナーを堪能したりと、贅沢なホリデイの様子が羨望の的となっている。

もちろん遊んでばかりではなく、一流セレブとしての社会的責任を果たすべく、地域のチャリティにも貢献したそうだ。17日、ベッカム家は滞在中のスンバ島内の小学校を訪問。チャリティ団体「スンバ基金」へのサポートのため、現地の子どもたちとの交流活動に取り組んだ。同チャリティでは、島内の貧困地域への飲料水の供給やマラリアの根絶、住民の健康促進、そして現地の人々への教育およびビジネス機会の提供を目標に掲げているという。

現地小学校の児童たちは、まるでロイヤル・ファミリー訪問時のように、英語の歌の合唱でベッカム・ファミリーを歓迎。校庭に出たデイヴィッドは、男児にボールを投げてヘディングの練習を手伝い、次男のロメオと三男のクルス、末っ子のハーパーは、他の子どもたちとのバレーボールを楽しんだようだ。世界各地で子どもたちにサッカーを教えてきたデイヴィッドは慣れたもので、現地の少年たちへの対応にも、自然かつリラックスしたムードを見せていた。

一方で、まだ7歳のハーパーは緊張気味の表情だったが、果敢にも英語のインストラクター役にチャレンジ。兄のクルスと英語の短文を読み上げ、集まった子どもたちに発音を復唱させているハーパーの姿が、ヴィクトリアのインスタグラムで公開されている。また、現地の女の子たちと手遊びをしたり、大勢の子どもたちに囲まれて記念撮影をしたりと、観光だけでは得ることのできない多くの貴重な経験をしていたようだ。

UK在住/シャオ

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