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S・ストーン、キリストの祖母役に!聖母役はブリの代役で新星歌姫

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S・ストーン、キリストの祖母役に!聖母役はブリの代役で新星歌姫

ピーター・ヒューイット監督の新作『Sweet Baby Jesus』で、シャロン・ストーンが聖母マリアの母親役を演じることになったとエンタメニュース・サイトのWENNが伝えている。聖母マリア役には、降板したブリトニー・スピアーズの代役として、英国の新星歌姫、ピクシー・ロットが決定した。

ブリトニーが聖母を演じるとして話題を集めていた同作は、キリストの誕生地として有名なパレスチナ自治区のベツレヘムではなく、米国メリーランド州のベツレヘムに、恋人ジョセフと共に引っ越すマリアの話で、マリアが妊娠中の子供の父親がジョセフではなかったことが発覚し、救世主の生まれ変わりが誕生すると大騒ぎになる話らしい。

マリアの母親役は、『セックス・アンド・ザ・シティ』シリーズのキム・キャトラルが当初演じることになっていたそうで、こちらも代役でシャロン・ストーンに決まった。ジョセフ役はエイドリアン・ブロディが出演交渉中だと伝えられている。

『Sweet Baby Jesus』は9月撮影開始で2011年公開(日本公開未定)が予定されている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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