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メーガン妃が新しい愛犬を迎え入れ、置いてきた犬の話題が再燃!

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メーガン妃が新しい愛犬を迎え入れ、置いてきた犬の話題が再燃!

今夏初め頃から、メーガン妃とヘンリー王子がラブラドール・レトリバーを飼い始めたそうだ。ピープル誌などに掲載された情報によると、新しく家族の一員に加わったラブラドールは、コッツウォルズ地方にあるカントリーハウスとケンジントン宮殿を行き来しつつ、もうすっかり新しい環境に馴染んでいるらしい。

女優時代のメーガン妃は、保護犬用のシェルターから引き取った2匹の犬を大変可愛がっており、SNSを通じてたびたび愛犬家ぶりを披露していた。新しく飼い始めた犬が保護犬かどうかは不明だが、夫妻の義母にあたるカミラ夫人はペットのシェルター施設「バターシー・ドッグス&キャッツ・ホーム」のパトロンを務めているため、そこを介して引き取った可能性が高いようだ。

新しい愛犬がラブラドール犬種と聞き、メーガン妃がかつて飼っていたラブラドール・シェパードのボガートを思い出した人も多かったらしい。メーガン妃は英国に移住する際、高齢犬のボガートをトロント在住の友人に引き取ってもらい、その是非が物議の的となった経緯があるからだ。ボガートは長時間フライトに耐えられないと判断してカナダに残したそうで、一緒に飼っていたビーグル犬のガイだけを英国に連れてきたという。

リスクを秤にかけた苦渋の選択だったと思えるが、今回の報道を受けた人々からは、「老犬を置き去りにするのは心情的に受け入れられない」「2匹を引き離すなんてかわいそう」という声が再燃。また、渡英させたビーグル犬が昨年末に脚を2本も骨折し、それ以来姿を見せていないことを訝しがる声や、「前夫も突然捨てて、実の父親も切り捨てた冷酷な人だし…」などの人格批判まで飛び出る始末。前夫や父親は別としても、愛犬家としての信頼の方は何とか取り戻してほしいものだ。

UK在住/シャオ

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