デニス・リチャーズ、失業中の俳優とミニスカドレスで電撃再婚!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
デニス・リチャーズ、失業中の俳優とミニスカドレスで電撃再婚!

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デニス・リチャーズ、失業中の俳優とミニスカドレスで電撃再婚!

先日婚約を発表したばかりのチャーリー・シーンの元妻デニス・リチャーズが、週末にマリブで電撃結婚したことが明らかになった。

お相手は、昨年12月から交際しているカナダ出身の俳優アーロン・ファイパーズ。アーロンは、極秘結婚していた米人気ドラマ「デスパレートな妻たち」のニコレット・シェリダンが、2016年7月にわずか半年で離婚を申請してから2年経った先月、離婚が成立したばかり。先週ピープル誌が独占で、2人の婚約を伝えていたこともサプライズだったが、その数日後の挙式となった。

米テレビET!などによれば、前夫チャーリー・シーンとの間に授かった3人の娘たち、サム(14)とローラ(13)、2011年に養子縁組をしたエロイーズ(7)ら親しい家族、そして米人気リアリティ番組「Real Housewives Of Beverly Hills」の共演者リサ・リナ、リサ・ヴァンダーパンプらなどが出席し、デニスの新たな門出を祝福。招待されていたと報じられていたチャーリーの姿はパパラッチされていない。

デニスが選んだのは、モードなパンツルックのウェディングドレスを手掛けてメーガン妃のウェディングドレスの候補にも挙がっていたマーク・ズニーノの、レースのミニスカドレス。マークのインスタグラムによれば24時間で仕上げたそうで、どうやら電撃だったことは間違いないようだ。

このドレスは、ストラップレスのビスチェトップのロンパーのウエストから、オーガンジーのシアー素材のトレーンが美しいデザインが特徴。ヘアはブロンドのウェイビーヘアにノーアクセという、カジュアルかつシンプルな出で立ちで、挙式後には、シャンパンカラーのサンダルを脱いで裸足で地面を歩くデニスの様子も目撃されている。

ピアース・ブロスナンがジェームズ・ボンド役を演じた『ワールド・イズ・ノット・イナフ』(99)でボンドガールを演じたデニスは、親権争いを経て2006年にチャーリー・シーンと離婚。デニスは、現在支払い能力のないチャーリーからの養育費を減額しているが、アーロンもほとんど俳優の仕事がなく現在は無職だとか。元妻ニコレットに、離婚の条件として扶養手当を要求したことでも知られている。

デニスは「Real Housewives Of Beverly Hills」で、キャスト中最高額となる、4年契約で400万ドル(約4億4000万円)という巨額のギャラを手にしているとはいえ、典型的な尽くすタイプの女性のよう。

ネットユーザーたちからは「今度こそ幸せになってほしい」「今はアーロンが主夫。でもあまり格差があると離婚になるから気を付けて」などといった、心配と祝福の声が寄せられている。

NY在住/JUNKO

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