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キーラ・ナイトレイ、産後の美しすぎるキャサリン妃を批判して大炎上!

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キーラ・ナイトレイ、産後の美しすぎるキャサリン妃を批判して大炎上!

リース・ウィザースプーンは、先月発売された初の自伝&料理本『Whiskey in a Teacup』で、2011年にキャサリン妃と初対面した時のエピソードを披露し、「即座にケイトの虜になった」と絶賛。キャサリン妃のファンを味方につけたが、キーラ・ナイトレイ(33)はその真逆。エッセイの内容がちょっとした物議を醸している。

受賞こそしていないものの、数多くのオスカーノミネート作に出演し、自らもノミネートされているキーラだが、成功とは裏腹に、22歳の時にPTSD(心的外傷後ストレス障害)という診断を受けて1年間女優業を休業。その後、うつ状態を脱したキーラだが、どうやらSNSなどを含めた周囲の批判が気になってしまうようだ。

2013年5月に英ロックバンド「クラクソンズ」のジェイムズ・ライトンと結婚し、2015年5月1日に第1子となる女の子を出産したキーラは、最近出版された「Feminists Don't Wear Pink (And Other Lies)」というエッセイ集の中で、3歳の娘にあてた「The Weaker Sex」を寄稿しているが、その中でキーラが出産した1日後の5日2日にシャーロット王女を出産したキャサリン妃について言及。

「彼女は、出産からわずか7時間後に、皆が待ち望んでいた笑顔で登場した。ボディが裂け、女性ホルモンが乱れて母乳があふれ出ている、あらゆる痛みを隠していた。まるで何事もなかったかのように、彼女は完璧でスタイリッシュで美しかった」と表現。キーラは、自らが叫びながら血まみれになって出産するなど壮絶な体験をしていることから、こういった産後の光景は非現実的だと指摘。また痛みなどを隠してキャサリン妃が非現実的な姿を見せたことで、妊婦にいらぬプレッシャーを与える、といった主旨を寄稿した。

それについてネットユーザーたちが猛反発。「人それぞれ」「キャサリン妃のやり方に言及する必要はない」「SNSとか人の評判を気にしすぎなのは変わっていない」「私も自分とは全然違うと思ったけど、彼女は別世界の人」「誰もキャサリン妃と比べて自分が劣っているなんて考えない」といった非難の声が多数寄せられている。

一方で、キャサリン妃の産後の出で立ちや振る舞いについては、かねてから「私の出産時はこんなじゃなかった」「産後2度とスリムに戻らない」といった、ユーザー自身と比較する意見も寄せられていたことから、キーラに賛同する声もあるようだ。

NY在住/JUNKO

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