ユージェニー王女の従妹、ロイヤルウェディングで危なすぎるハプニングを回避!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
ユージェニー王女の従妹、ロイヤルウェディングで危なすぎるハプニングを回避!

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ユージェニー王女の従妹、ロイヤルウェディングで危なすぎるハプニングを回避!

12日に行われたユージェニー王女の結婚式では、エリザベス女王の孫で、ユージェニー王女の従妹にあたる14歳のルイーズ・ウィンザーが大活躍。ジョージ王子扮するページボーイ2人と、シャーロット王女扮するブライズメイド6人の計8人の子供たちを取りまとめる大役を務めたが、とんだことから危ないハプニングが起きるところで、周囲をハラハラさせたようだ。

晴天だったものの強風に見舞われたこの日、キャサリン妃を含む女性ゲストがスカートの裾を押さえる姿が印象的だったが、特に小さな子供たちが教会の前の階段を上っていく際には、スカートがふんわり舞いあがりそうになるどころか、ページボーイのルイ・ド・ジバンシィは強風にあおられてつまずき、階段に手をついたほどだった。シャーロット王女は、観衆の方に振り返って手を振った後、1人で階段を上る際に少しよろけたが、それでも無事に登りついた。

紺色の膝上のフレアスカートを履いて、2人の子供たちと手をつなぎながら4人の子供たちと一緒に階段を上ったルイーズのスカートも当然風にあおられていたが、両手をふさがれているため何の手立てもとれないことから、見ている方はハラハラ。

幸いハプニングは発生しなかったが、階段を上りきったところで、ルイーズが子供たち目線で思い切り前かがみになったため、後ろのスカートの裾がショーツラインギリギリまで持ち上がってしまうという光景が…。

ロイヤルファミリーのショーツが露出してしまったら大変な騒ぎだが、ギリギリセーフで関係者も胸をなでおろしているのだとか。教会の前の階段を上りきると、下方にいるメディアや観衆は見上げる形になってしまうため、今後は子供でもスカート丈やデザインについての再考があるかもしれない。

NY在住/JUNKO

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