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“キミスイ”の次は“君月”!永野芽郁×北村匠海で『君は月夜に光り輝く』映画化

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“キミスイ”の次は“君月”!永野芽郁×北村匠海で『君は月夜に光り輝く』映画化

第23回電撃小説大賞で大賞を受賞し、累計発行部数30万部を突破した佐野徹夜の「君は月夜に光り輝く」が、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」の永野芽郁と『君の膵臓をたべたい』(17)で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した北村匠海のダブル主演で映画化されることが決定した。

本作は、死期が近づくにつれて肌が光るという原因不明の不治の病“発光病”を患い、病院から出ることが許されない少女・渡良瀬まみず(永野)と、彼女の叶えられない願いを“代行体験”という形で叶えていく少年・岡田卓也(北村)の姿を通して、迫り来る死を受け入れて前向きに生きる意味を問いかけるファンタジックな青春ラブストーリー。

永野と北村を支える共演者には「仮面ライダーエグゼイド」のパラド役で注目を集めた甲斐翔馬、ドラマ版「この世界の片隅に』や『あの頃、君を追いかけた』(公開中)の松本穂香、「花のち晴れ~花男Next Season~」の今田美桜ら注目の若手俳優たち。さらに優香、生田智子、長谷川京子、及川光博ら実力派俳優陣が顔を揃える。

メガホンをとるのは『君の膵臓をたべたい』や『響-HIBIKI-』(公開中)など、若者の心理描写に定評がある月川翔監督。ヒロインのまみずを演じる永野は『ひるなかの流星』(17)以来の主演映画で、9月に放送終了した「半分、青い。」以後最初の主演作となる。

社会現象を巻き起こした「世界の中心で、愛をさけぶ」や「君の膵臓をたべたい」につづく“生と死”をテーマにした純愛物語が、またしても日本中を感動の渦に包んでくれることだろう。『君は月夜に光り輝く』は2019年3月15日(金)から公開される。

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