「インディゴの夜」DVD発売イベントで高木万平が双子ながらの悲しいエピソードを語る|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
「インディゴの夜」DVD発売イベントで高木万平が双子ながらの悲しいエピソードを語る

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「インディゴの夜」DVD発売イベントで高木万平が双子ながらの悲しいエピソードを語る

2010年1月5日~4月2日にフジ系で放送された昼ドラマ『インディゴの夜』のDVD発売記念プレミアムイベントが8月22日、都内で行われ、出演者の森口瑤子、加藤和樹、天野浩成、真山明大、高木万平、高木心平が参加した。

同作は、渋谷にある一風変わったホストクラブ「クラブ・インディゴ」を舞台に、ある事情から雇われ店長になったアラフォー女性とイケメンホストたちが身のまわりで次々と巻き起こる事件を解決していき、絆を結んでいくストーリー。

森口は「DVDになることすら難しいのに、発売することができて、更に反響をいただいて感謝しています。ありがとうございます」と話し、加藤も「放送中、ものすごく反響があった作品でしたので、そのお客様の声によってDVD化できて嬉しいですし、見られなかった方も見逃した方も改めて見ていただいて、これがまた次に繋がればと思います」と、続編の可能性を示唆した。

撮影中のエピソードについて高木万平は、「心平がベッドシーンを撮るので先にクランクインしてまして、次の日が僕だったんですけど、『よろしくお願いします。高木万平です』と挨拶したら、心平と間違えられて拍手なく迎えられ、『昨日はベッドシーンで、今日は走るって、お前、体力役者だな』って言われたんです。そしたら犬マン(天野)さんが『(心平じゃなく万平だって)俺が言ってやるよ』って言ってくれました」と明かすと会場からは「犬マンかっこいー!」と歓声が沸いた。

また、会場には升毅、和田正人、加治将樹も応援に駆けつけ、撮影現場でもムードメーカーだった和田は、「会場の場所がわからなくて、『これって何の列ですか?』って聞いたら『イベントです』って言われて、『インディゴのイベントですか?』って聞いたら『そうです』って言われ、一向に気づかれませんでした。ジョン太ってヤツはアフロのかつら被らせたら誰でもいいんじゃないかと思いました(笑)」と自虐ネタで会場は大爆笑に包まれた。【MovieWalker】

ドラマ『インディゴの夜』DVD-BOX1~5
●「インディゴの夜DVD-BOX1」(PCBE-63331)2枚組 ¥5600(発売中)
Disc.1(エピソード1・全5話)、Disc.2(エピソード2・全5話)
●「インディゴの夜DVD-BOX2」(PCBE-63332)3枚組 ¥8400(発売中)
Disc.1(エピソード3・全5話)、Disc.2(エピソード4・全5話)、Disc.3(エピソード5・全4話)
●「インディゴの夜DVD-BOX3」(PCBE-63333)3枚組 ¥840(8月27日発売)
Disc.1(エピソード6・全5話)、Disc.2(エピソード7・全5話)、Disc.3(エピソード8・全5話)
●「インディゴの夜DVD-BOX4」(PCBE-63334)3枚組 ¥8400(9月1日発売)
Disc.1(エピソード9・全4話)、Disc.2(エピソード10・全5話)、Disc.3(エピソード11・全5話)
●「インディゴの夜DVD-BOX5」(PCBE-63335)3枚組 ¥8400(9月15日発売)
Disc.1(エピソード12・全4話)、Disc.2(エピソード13・全6話)、Disc.3(特典ディスク:スピンオフドラマ・メイキング他を収録)
各巻初回限定特典としてフォトカードを封入。さらに全巻購入特典応募券を封入
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