エマ・ワトソン、『トワイライト』を敵視?「あれはセックスを売る映画」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
エマ・ワトソン、『トワイライト』を敵視?「あれはセックスを売る映画」

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エマ・ワトソン、『トワイライト』を敵視?「あれはセックスを売る映画」

ハリポタシリーズと10代の女子の人気を二分している『トワイライト』シリーズについて、エマ・ワトソンが「セックスで商売している映画」と言い切った。

ハリポタでもエマとルパート・グリントのキスシーンが話題になったりしているものの、『トワイライト』のように男女のロマンスや青年の裸体といった性的要素で売っている映画ではないので、ライバルシリーズでもその内容は全く違うという。

「ハーマイオニーとロンのキスシーンには大きな期待が寄せられていたわ。それに、ハリポタは『トワイライト』みたいな映画じゃない。わかるでしょう。私はセックスを売り物にしているわけじゃないから」「だから、少しでも性の香りのするシーンがあると、誰もが異様に興奮するのよね。実際には、もの凄くやりづらくて、ただ大笑いしてたんだけど」と語っていると英国の映画誌Empireが伝えている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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