限定1万セット!『マリア様がみてる』前売特典は今野緒雪書き下ろし小説!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
限定1万セット!『マリア様がみてる』前売特典は今野緒雪書き下ろし小説!

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限定1万セット!『マリア様がみてる』前売特典は今野緒雪書き下ろし小説!

累計発行部数540万部を誇る今野緒雪による大人気ライトノベルの実写映画化で、Seventeenモデルが多数出演することでも話題の『マリア様がみてる』(11月6日公開)。同作の、サークルKサンクス限定前売特典として、今野緒雪による書き下ろし小説「シークレット・エピソード・ブック」が付いた前売券とクリアファイルが、限定1万セットで予約がスタートした。

原作は2003年には漫画化、翌2004年にはテレビ東京でテレビアニメ化され、人気を確立。その後もインターネットラジオ、イメージCDと数々の展開を見せた本作が遂に実写映画となる。日本屈指のお嬢様学校のリリアン女学園は、生徒自身の自立性を重んじ、上級生が下級生に指導していく校風が自然と受け継がれている。その上級生と下級生の関係を「soeur(スール)」(フランス語で「姉妹」)といい、お姉様からロザリオを受け取ると姉妹関係の契りが成立する。 お姉様がいるということは、下級生にとってステイタス。そして、一般の学校でいう「生徒会」となる組織を「山百合会」といい、ロサ・キネンシス(紅薔薇さま)、ロサ・ギガンティア(白薔薇さま)、ロサ・フェティダ(黄薔薇さま)という3名と、その妹たちで執りしきっている。もちろん、選りすぐりのお姉様と妹の集まりなのである。そんな学園で、平凡に学生生活を送る主人公・福沢祐巳(未来穂香)が、ひょんなことをきっかけに、紅薔薇のつぼみ(ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン)の2年生のお姉様・小笠原祥子(波瑠)と出会い、妹になる申し出を受けることになる。もちろん、スターである祥子は、祐巳の憧れのお姉様で、なぜ妹に選ばれたのか分からない。薔薇さまたち主催の学園祭での舞台「シンデレラ」を巡って、お姉様・妹たちのドキドキドタバタな数日間が始まる。

特典となる「シークレット・エピソード・ブック」の内容は、本作のメインヒロインである祥子と祐巳のもう1つの物語が読める、最新の書き下ろし作品となっている。実写版を見る前に、まずは特典の小説でアナザーストーリーを予習しておくのも良いだろう。【MovieWalker】

■今野緒雪書き下ろし小説付き前売券
全国のサークルK・サンクスの店頭レジにて受付中
価格:2,000円
予約受付期間:9月8日(水)から10月25日(月)まで
商品受け渡し:11月2日(火)
WEBサイト“ときめきモール”でも予約受付中
※数量限定のため予約期間内でも予約を終了する場合あり
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