ワーストドレッサー常連の45歳スーパーモデル、29歳の恋人と電撃婚約！

最近ではレッドカーペットでワーストドレッサーの常連として名を馳せているスーパーモデルのハイディ・クルム(45)が、クリスマスイヴに婚約したことがわかった。

ハイディ自らがインスタグラムとツイッターで明らかにしたもので、お相手は交際して約1年になる、ロックバンド“トキオ・ホテル”のドイツ人ギタリストであるトム・カウリッツ(29)。ハイディはトムにぞっこんだと伝えられていたものの、16歳の年齢差があるため「お遊び交際!?」と言われていたが、交際が明らかになってからわずか9か月での電撃婚約となった。

ハイディは、満面の笑みを浮かべたトムの横顔を覆うようにした左手に大きな婚約指輪が光るモノクロ写真を投稿。「I SAID YES」というキャプション付きでプロポーズを受けたことを明らかにしており、投稿12時間足らずで約56万件のいいね！がクリックされている。

ハイディは、97年にヘアスタイリストのリック・ピピーノと結婚するが、02年に離婚。04年にはイタリア人実業家との間に女の子レニー(14)を授かるが、05年にはミュージシャンのシールと結婚。2男1女のヘンリー(13)、ヨーハン(12)、ルウ(9)を授かるが2012年に離婚しているバツ2。

その後もボディガードや、『バスキア』(96)などで知られるジュリアン・シュナーベル監督の息子でキュレーターのヴィト・シュナーベルなどと交際するなど、華やかな恋愛遍歴を持つが、ついに16歳年下のギタリストに落ち着いたようだ。

ちなみに婚約の前日には子供たちとトムと一緒にディズニーランドを堪能した様子をインスタグラムに投稿しており、ハイディの過去をすべて受け入れた懐の深い男性のよう。年の差はまったく関係ないようだ。

NY在住/JUNKO