レディー・ガガ、ケープコッドに持ち家計画
レディー・ガガが、マサチューセッツ州ケープコッドの南西部にあるマーサズ・ヴィニヤード島の私有地に、家を購入する計画を立てている、と女性ファッション誌WWDが報じている。
ニューヨーク出身のガガは、2009年からロスのベル・エアで500万ドルの家に毎月2500ドルの賃貸料を払って暮らしているが、2011年に契約が切れた後は、どこか平和に暮らせるところに引っ越したいと考えており、その場所がこの島なのだという。
マーサズ・ヴィニヤード島といえば、スティーヴン・スピルバーグ監督が『ジョーズ』(75)を撮影した場所としても有名だが、ビル・クリントン元米大統領が就任中に、妻のヒラリーと娘のチェルシーと共に夏の休暇を過ごすことで世界的な注目を集めた。また、J・F・ケネディ元米大統領が亡くなった後、故ジャックリーン・ケネディ夫人が一時期身を寄せていた場所でもあると同時に、同島の海岸沖で、J・F・ケネディ・ジュニアと妻キャロリン・ベセット、妻の姉のローレン・ベセットを乗せた小さな飛行機が墜落し、謎の誌を遂げるなど、ケネディ一族にもゆかりのある場所。ちょっと高貴でミステリアスな香りがする場所が、いかにもガガの好みらしい。【NY在住/JUNKO】
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