バナナマン日村が裁判員に? 『裁判長!』関連企画が続々展開中|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
バナナマン日村が裁判員に? 『裁判長!』関連企画が続々展開中

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バナナマン日村が裁判員に? 『裁判長!』関連企画が続々展開中

11月6日(土)より公開の北尾トロ原作『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』。作者の北尾が実際に見聞きした、ぶっ飛びものの事件と人間模様が次々と登場する本作だが、その公開にあわせてスピンオフムービー「裁判長!トイレ行ってきていいすか」が、現在Gyaoで配信中だ。

バナナマンの設楽統が主役を演じた映画本編に対し、このスピンオフでは相方の日村勇紀が、裁判員制度によって裁判員に選ばれてしまった男を好演している。人を裁く側に初めて立ったものの、どうしたらいいかわからない。そんな苦悩や葛藤を、美女が被告となった事件を絡めながらスラップスティックに映し出していく。

また、映画本編の公式サイトでは「裁判長!これって懲役何年すか?ジェネレーター」というゲームも実施中。これは、自分を被告人にして“名前”と“罪”を入力、顔写真を選択すると、設楽が演じる主人公タモツが判決を予想して裁判長に懲役を進言してくれるというもの。判決結果を画像で保存したり、twitterでつぶやくこともできるようになっており、仲間内で盛り上がるにはもってこいのコンテンツだろう。

裁判員制度がスタートして約1年半、いつ裁判員に選出されても大丈夫なように、映画、スピンオフ、そしてゲームも体感し、万全の体制でいたいものだ。【トライワークス】

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