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『さらば愛しの大統領』関西初日舞台挨拶でギネス申請へ!

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『さらば愛しの大統領』関西初日舞台挨拶でギネス申請へ!

11月6日(土)に公開を迎える『さらば愛しの大統領』関西初日舞台挨拶が10月30日に行われ、関西限定先行公開を記念して、大阪府下7劇場にて1日12回の舞台挨拶を敢行した。会場には、主演の宮川大輔、ケンドーコバヤシに加え、監督兼自身の素で出演した世界のナベアツ、柴田大輔監督が登壇。

本作は、お笑いタレント、世界のナベアツがCM業界で活躍する柴田監督とタッグを組み、初めて監督に挑戦したコメディ。大阪合衆国の大統領に就任した世界のナベアツと、彼を暗殺犯から守ろうとする迷刑事コンビの奮闘を笑いの要素満載で見せる。刑事役に扮した宮川大輔、ケンドーコバヤシをはじめ、多くの芸人仲間が出演している。

ワーナーマイカルシネマズ茨木を皮切りにギネス申請へ挑戦した12回初日舞台挨拶では、ワーナーマイカルシネマズ大日(2回)、布施ラインシネマ、MOVIX八尾(2回)、アポロシネマ8(2回)、TOHOシネマズなんば(2回)、梅田ブルク7(2回)と、7劇場計12回の舞台挨拶を完璧に達成。12回目の舞台挨拶を終えたナベアツは、「ホントにアホな映画を作れたのは、柴田監督とふたりでやったおかげやと思いますし、柴田監督じゃなきゃこれ、できなかったと思いますし、えーとホントに主演のおふたりはですね、ふたりで会議している時に、脚本段階からですね、宮川大輔さんとケンドーコバヤシくんに出て欲しいなと思ってて、ふたりをイメージしてキャラクターを作ってきました。このメンバーしかできないことをやっています。まあまあ色々とまじめにしゃべりましたけども、はい、あのポップコーンとコーラの似合う映画と僕は思っているので、ポカーンと観ていただければありがたいです。今日はどうもありがとうございました」と締めくくり、無事にギネス申請を果たした。【MovieWalker】

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