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世界同時公開『ソウ ザ・ファイナル 3D』、日本でも前作を大幅に上回る大ヒットスタート!

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世界同時公開『ソウ ザ・ファイナル 3D』、日本でも前作を大幅に上回る大ヒットスタート!

10月30日(土)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ他にて全国103館で世界同時公開された『ソウ ザ・ファイナル 3D』が日本を含む全世界で大ヒットスタートを切った。

全米では10月29日から31日までの週末3日間で興収2420万ドル(2808スクリーン)の週末興収全米第1位を獲得。前作『ソウ6』(09)の1700万ドル(3036スクリーン)を大幅に上回る大ヒットスタートを記録した。同じく同時公開のイギリス、香港でも週末興収第1位を獲得し、スウェーデン、フィンランドでもシリーズ史上No.1のオープニング成績を記録するなど、全世界的に大きな盛り上がりを見せている。

日本では10月30日からの土日で動員3万9785人、興収6975万1300円となり、前作『ソウ6』を興収対比1.75倍、動員対比1.47倍(金曜初日の3日間成績対比で興収1.27倍、動員1.05倍)と大幅に上回る好成績となった。

シリーズを締めくくる最終章、そしてシリーズ初の3D上映ということで、DVDやテレビで作品を観ていたシリーズファンが、劇場に戻ってきたことがうかがえる。上映劇場では台風の悪天候にも関わらず、午後から夕方の回にかけて観客が増えていき、客層は20代から40代までの男女や、グループ客が多く見受けられた。【MovieWalker】

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